Page 106 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼寸法設定項目での要望 外注図面屋 15/10/05(月) 10:39 ┣Re(1):寸法設定項目での要望 mirror 15/10/05(月) 14:24 ┃ ┗Re2: 寸法設定項目での要望 外注図面屋 15/10/06(火) 9:37 ┃ ┗Re(1):Re2: 寸法設定項目での要望 mirror 15/10/06(火) 15:07 ┃ ┣Re(2):Re2: 寸法設定項目での要望 kojima 15/10/06(火) 15:50 ┃ ┃ ┗Re(3):Re2: 寸法設定項目での要望 mirror 15/10/06(火) 18:07 ┃ ┃ ┗Re(4):Re2: 寸法設定項目での要望 kojima 15/10/07(水) 8:04 ┃ ┃ ┗Re(5):Re2: 寸法設定項目での要望 mirror 15/10/07(水) 10:52 ┃ ┗Re2: Re2: 寸法設定項目での要望 外注図面屋 15/10/07(水) 13:36 ┣寸法設定のファイルへの保存の有無を確認する外部変形 kojima 15/10/07(水) 8:03 ┃ ┗Re: 寸法設定のファイルへの保存の有無を確認する外部変形 外注図面屋 15/10/07(水) 13:47 ┃ ┗Re(1): 寸法設定のファイルへの保存の有無を確認する外部変形 kojima 15/10/07(水) 15:44 ┃ ┗Re2: 寸法設定のファイルへの保存の有無を確認する外部変形 外注図面屋 15/10/08(木) 9:49 ┃ ┗Re(1):Re2: 寸法設定のファイルへの保存の有無を確認する外部変形 kojima 15/10/11(日) 11:30 ┃ ┗Re2: Re2: 寸法設定のファイルへの保存の有無を確認する外部変形 外注図面屋 15/10/12(月) 16:32 ┗Re(1):寸法設定項目での要望 alice 15/10/08(木) 15:10 ┗Re2: 寸法設定項目での要望 外注図面屋 15/10/09(金) 9:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 寸法設定項目での要望 ■名前 : 外注図面屋 ■日付 : 15/10/05(月) 10:39 -------------------------------------------------------------------------
たまに、他人が作った図面を直すことがあるのですが、 あれ?と思うことがしばしばあります。 それは寸法の追記で、普通に追記しても図面にある寸法線や文字種と合わないのです。 寸法設定を見ると、自分の環境設定ファイルの線種や文字種になっています。 おっかしいなぁ、と思いつつ設定し直すのですが、 先日、自分の環境設定ファイルJW_WIN.JWFを見直していると原因が分かりました。 S_COMM_8 B寸法設定のファイルへの保存、読込(初期値:11)十の位( 0:無保存 1:保存 )、 一の位(0:無読込 1:読込)(環境設定ファイルでのみ指定可) つまり、JW_WIN.JWFを作らずSAMNPLE.JWFのまま使っているとこは、 図面ファイルに寸法設定が保存されていないわけです。 だから、自分の環境設定にある寸法設定になってしまうわけです。 寸法設定の情報が図面ファイルに無いのですから。 ゼネコン現場のJW_CADは大半がそうなっていると思います。 現場監督のノートパソコンとか見ると、JWのツールバーが全部表示されたりしますから。 このS_COMM_8のBは無くして、寸法設定は無条件に図面ファイルに保存されるようにしたほうが、 いいと思うのですが、どうでしょうか? -- CMN v0.61aβ -- |
▼外注図面屋さん: 初期値(11)という事は 指定が無くても、保存・読込するという事ではないですか? 他者が件の設定を指定していない場合 図面には、寸法設定のファイルへの保存がされており 読込者が(10)(00)で設定している場合には 図面から、寸法設定は読み込めず (11)(01)で設定していれば、読み込めると思います |
mirrorさん、こんにちは。 なんか勘違いしているようですが、1の位と10の位となっている以上、 設定は二桁の数字だけのはずです。 初期値が11なら保存と読込みが有効になってます。 そして、jw_win.jwfを設定していないのなら、この設定は読まれていないはずです。 -- CMN v0.61aβ -- |
▼外注図面屋さん: 勘違いなどはしていません Jw_win.jwfが無い状態でファイル保存したのが、test22.jww Jw_win.jwfでS_COMM_8の3.を(01)でファイル保存したのが、test33.jww として、両者のJw_cadデータファイルを解析してみました http://1drv.ms/1M9gijv 該当場所には、0が書き込まれるのですぐに判別できます Jw_win.jwfが無い状態では、寸法関係の設定を図面に書込みます Jw_win.jwfが無い状態でも、初期値(11)は摘要されます '---------------Jw_cadのデータ形式から抜粋 ◆ 寸法関係の設定 環境設定ファイルの「S_COMM_8」の3.寸法設定が「10」または「11」になっていて、 ファイルへの保存ができる場合に有効になり、 それ以外は「m_lnSunpou1」〜「m_lnSunpou5」は「0」になる。 '---------------ここまで つまり、寸法関係の設定を図面に書き込まないようにするには Jw_win.jwfを作成し、S_COMM_8の3.を(01)or(00)で設定しない限りできません 今回、問題となったファイルのデータと、読み込んだ時のJw_win.jwfの状態を 今一度、確認された方が宜しいでしょう |
▼mirrorさん: >'---------------Jw_cadのデータ形式から抜粋 >◆ 寸法関係の設定 >環境設定ファイルの「S_COMM_8」の3.寸法設定が「10」または「11」になっていて、 >ファイルへの保存ができる場合に有効になり、 >それ以外は「m_lnSunpou1」〜「m_lnSunpou5」は「0」になる。 話が噛み合っていないようですが? 0 は、バイト数を埋める為のダミーデータです。 0 ということは、書き出されていないのと同じことです。 バイナリエディタで、この部分の0を削除すると「予期しないファイル形式」となって JW_WINで開くことができません。 |
▼kojimaさん: 何の話ですか? サンプル動画は、Jw_cadデータ(test22とtest33)を切り替えて 構造体の状態で、両者の違いを表示させて比較しているだけですよ 使っているアプリは、バイナリエディタですが データに応じた構造体を定義すれば、上述の比較表示ができます Jw_cadデータを バイナリ編集したものを見せているとでも思っているのかな 0で埋めるとか0を削除するとか、今更そんなバカなことはしませんよ test22とtest33について、作成方法の違いは前述しています Jw_win.jwfが無い、或は有る状態でS_COMM_8の3.の設定が (無)test22 (00) (01)test33 (10) (11)初期値=(無)と同義 の状態で、Jw_cadデータを解析すれば判る話です |
jw_win.jwfが無い状態とは、最初からjw_win.jwfが存在しない状態でしょうか? それとも、存在していたjw_win.jwfを削除した状態でしょうか? 自分の検証結果は以下のとおりです。 1 S_COMM_8 = 0 0 11 0 0 0 0 で実行されたことのあるjw_win.jwfを削除後もファイルに書き出される。 2 S_COMM_8 = 0 0 01 0 0 0 0 で実行されたことのあるjw_win.jwfを削除後もファイルに書き出されない。 (0で書き出される) 検証結果から推測すると jw_win.jwf削除前に実行された内容が記憶されているようです? 最初からjw_win.jwfが存在しなかった場合は? 私の環境では確認のしようがありません。 |
▼kojimaさん: Jw_win.jwfでS_COMM_8の3.を(01)若しくは(00)で設定しJw_win.jwfを保存して Jw_cadを再起動し、その状態でJw_cadのデータファイルを保存して そのファイルに、寸法関係の設定が書き込まれているなら Jw_cadの不具合だと思いますが、当方では再現しません Windows10の端末を、新規に立ち上げる機会がありましたので試しました Jw_cadインストール直後=Jw_win.jwfが無い状態でも 寸法関係の設定は、図面に書込まれました 従って、初期値(11)が適用されているのでしょう |
mirrorさん、こんにちは。 別ツリーのautoit3で手間取って出遅れました。 よくよく考えてみると、 寸法記入した人物と最後に図面ファイルを上書き保存した人物が違うと、 寸法設定が保存されていないように見えますね。 つまり、どっかの図面屋が寸法記入して図面を作ってゼネコン現場に送り、 受け取ったゼネコン職員がちょこっといじって上書きすれば、ゼネコン職員の寸法設定で上書きされます。 そして、そのゼネコン職員の寸法設定と私の寸法設定がたまたま同じだったとしたら、 今回のような現象になるわけです。 jw_cadをインストールして初回起動時はsample.jwfの設定が初期設定になっていて、 その寸法設定や文字種の設定で起動してたかもしれません。 設定窓は空欄ではなかったはずですから。 そして、jw_win.jwfを作らないのであれば、そのまんま。 S_COMM_8の3の初期設定が11なら寸法設定の保存と読込みは効いているわけですが、 上記のように、最終の上書き保存が図面作成者と違っていたら保存されていないように見える。 最後に、jw_win.jwfの書き方ですが( )書きで書いているユーザーはおらんと思いますよ。 ファイルの中身がそうなっているとしても。 -- CMN v0.61aβ -- |
以下の外部変形で寸法設定がファイルに保存されているか? 確認できます。 @REM 寸法設定のファイルへの保存の有無を確認 @echo off REM #jww REM #cd REM #hf REM #h0 REM #e copy jwc_temp.txt temp.txt > nul ruby -x %~f0 temp.txt echo h#>jwc_temp.txt goto end #!ruby -Ks while ARGF.gets if $_=~/^file=/ file=$'.chomp end end $stdout=open("temp2.txt","w") puts "ファイル名:#{file}" begin i=0 data="" open(file,"rb"){|f|data=f.read} #◎jwwデータの宣言 i += 8 #◎図面のバージョン b_n=data[i,4].unpack("L")[0]; if b_n<420 puts "バージョンNO#{b_n}には未対応です。処理を中止します" $stdout.close system("notepad temp.txt") exit end i += 4 #◎メモ欄の記載文 memo_byte=data[i,1].unpack("C")[0] i += 1+memo_byte #◎図面サイズ i += 4 #◎レイヤグループ・レイヤ状態 i += 4 0.upto(15){|i1| i += 4;i += 4;i += 8;i += 4 0.upto(15){|i2|i += 4;i += 4} } #◎ダミー(54バイト) i += 14*4#ダミー #◎寸法関係の設定 j1=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou1:#{j1}" i += 4 j2=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou2:#{j2}" i += 4 j3=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou3:#{j3}" i += 4 j4=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou4:#{j4}" i += 4 j5=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou5:#{j5}" i += 4 if j1+j2+j3+j4+j5==0 puts "寸法設定はファイルに保存されていません×" else puts "寸法設定はファイルに保存されています○" end $stdout.close system("notepad temp2.txt") rescue STDERR.puts "#{file}でエラーが発生しました パスします" STDERR.puts $!,"終了するには何かキーを押してください" STDIN.gets end __END__ :end |
kojimaさん、こんにちは。 わざわざ、すんません、外変まで作ってもらって。 すんませんついでですが、ジャックコンバートdwg→jww変換で、寸法線下に隠れている残骸線を反転表示/消去する外変は作れませんか? 線属性としては寸法属性のある実線なんですが、 寸法の足も同様で範囲指定/属性指定だといっしょになってしまいます。 よって、残骸線だけにすることができないのです。 -- CMN v0.61aβ -- |
▼外注図面屋さん: >すんませんついでですが、ジャックコンバートdwg→jww変換で、寸法線下に隠れている残骸線を反転表示/消去する外変は作れませんか? http://www.farchi.jp/filemgmt/ 「埋没線消去」で検索。 反転表示はしません。消去するのみ。 というか、結果報告も無く、これですか? 普通は、結果報告が先だと思いますが。 それと、一連のレスをみると 寸法記入された文字種や線色がファイルに保存されると誤解されているように思われます。 ファイルに保存されるのは、あくまで、寸法設定の各項目です。 寸法記入後に寸法設定を変更して保存すると、変更した寸法設定がファイルに保存されます。 以下の外部変形は、ファイルに保存されている寸法設定を表示します。 図面内の寸法記入内容と違っていることはよくあります。 @REM ファイルへに保存されている寸法設定を確認 @echo off REM #jww REM #cd REM #hf REM #h0 REM #e copy jwc_temp.txt temp.txt > nul c:\ruby193\bin\ruby -x %~f0 temp.txt echo h#>jwc_temp.txt goto end #!ruby -Ks while ARGF.gets if $_=~/^file=/ file=$'.chomp end end $stdout=open("temp2.txt","w") puts "ファイル名:#{file}" begin i=0 data="" open(file,"rb"){|f|data=f.read} #◎jwwデータの宣言 i += 8 #◎図面のバージョン b_n=data[i,4].unpack("L")[0]; if b_n<420 puts "バージョンNO#{b_n}には未対応です。処理を中止します" $stdout.close system("notepad temp.txt") exit end i += 4 #◎メモ欄の記載文 memo_byte=data[i,1].unpack("C")[0] i += 1+memo_byte #◎図面サイズ i += 4 #◎レイヤグループ・レイヤ状態 i += 4 0.upto(15){|i1| i += 4;i += 4;i += 8;i += 4 0.upto(15){|i2|i += 4;i += 4} } #◎ダミー(54バイト) i += 14*4#ダミー #◎寸法関係の設定 j1=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou1:#{j1}" i += 4 j2=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou2:#{j2}" i += 4 j3=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou3:#{j3}" i += 4 j4=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou4:#{j4}" i += 4 j5=data[i,4].unpack("L")[0] puts "m_lnSunpou5:#{j5}" i += 4 if j1+j2+j3+j4+j5==0 puts "寸法設定はファイルに保存されていません×" else puts "寸法設定はファイルに保存されています○","" str_a=j1.to_s.split('') sun_a1=%w(点 矢印 逆矢印);sun_a2=%w(mm m);sun_a3=%w(0 1 2 3);sun_a4=%w(0 1 2 3 4 5 6 7 8 9) if str_a.size==8 puts "寸法文字種#{str_a[0]}#{str_a[1]}" puts "寸法線端部#{sun_a1[str_a[2].to_i]}" puts "寸法単位#{sun_a2[str_a[3].to_i]}" puts "寸法値の小数点桁数#{sun_a3[str_a[4].to_i]}" puts "寸法点色#{sun_a4[str_a[5].to_i]}" puts "引出線色#{sun_a4[str_a[6].to_i]}" puts "寸法線色#{sun_a4[str_a[7].to_i]}" else puts "寸法文字種:#{str_a[0]}" puts "寸法線端部:#{sun_a1[str_a[1].to_i]}" puts "寸法単位:#{sun_a2[str_a[2].to_i]}" puts "寸法値の小数点桁数:#{sun_a3[str_a[3].to_i]}" puts "寸法点色:#{sun_a4[str_a[4].to_i]}" puts "引出線色:#{sun_a4[str_a[5].to_i]}" puts "寸法線色:#{sun_a4[str_a[6].to_i]}" end str=j2.to_s;str1=str[-4..-1];str2=str[0..-5] puts "寸法値の寸法線との離れ:#{str1.to_i*0.1}","寸法線の突出長さ:#{str2.to_i*0.1}" str=j3.to_s;str1=str[-3..-1];str2=str[-6..-4];str3=str[0..-7] puts "矢印長さ:#{str1.to_i*0.1}","矢印角度:#{str2.to_i*0.1}","逆矢印の出寸法:#{str3.to_i*0.1}" str=j4.to_s sun_a1=%w(補正有 補正無);sun_a2=%w(半角 全角);sun_a3=%w(カンマ スペース);sun_a4=%w(表示無 表示有) sun_a5=%w(表示無 前付表示有 後付表示有) if str.size==9 puts "半径値に少数点の「0」を表示する:sun_a4[str[0,1].to_i]" puts "半径値にカンマを表示する:#{sun_a4[str[1,1].to_i]}" puts "半径値に「R」を表示する:#{sun_a5[str[2,1].to_i]}" puts "寸法値に単位を表示する:#{sun_a4[str[3,1].to_i]}" puts "寸法値の少数点を全角にする:#{sun_a2[str[4,1].to_i]}" puts "寸法値のカンマを全角にする:#{sun_a2[str[5,1].to_i]}" puts "寸法値のカンマをスペースにする:#{sun_a3[str[6,1].to_i]}" puts "寸法値を全角にする:#{sun_a2[str[7,1].to_i]}" puts "寸法値方向を補正しない:#{sun_a1[str[8,1].to_i]}" else puts "半径値にカンマを表示する:#{sun_a4[str[0,1].to_i]}" puts "半径値に「R」を表示する:#{sun_a5[str[1,1].to_i]}" puts "寸法値に単位を表示する:#{sun_a4[str[2,1].to_i]}" puts "寸法値の少数点を全角にする:#{sun_a2[str[3,1].to_i]}" puts "寸法値のカンマを全角にする:#{sun_a2[str[4,1].to_i]}" puts "寸法値のカンマをスペースにする:#{sun_a3[str[5,1].to_i]}" puts "寸法値を全角にする:#{sun_a2[str[6,1].to_i]}" puts "寸法値方向を補正しない:#{sun_a1[str[7,1].to_i]}" end str_a=j5.to_s.split('') sun_a1=%w(通常文字 斜め文字);sun_a2=%w(通常文字 太文字);sun_a3=%w(度単位 度分秒単位 度単位で「゚」の表示なし) sun_a4=%w(寸法図形にしない 寸法図形にする);sun_a5=%w(選択しない 選択する) sun_a6=%w(四捨五入 切捨 切上) while str_a.size<7 str_a[0,0]="0" end puts "表示小数点以下の処理:#{sun_a6[str_a[0].to_i]}" puts "範囲選択のとき寸法図形を線色・種の属性で選択:#{sun_a5[str_a[1].to_i]}" puts "寸法図形にする:#{sun_a4[str_a[2].to_i]}" puts "角度単位の少数点以下の桁数:#{str_a[3]}" puts "角度単位:#{sun_a3[str_a[4].to_i]}" puts "寸法値を太文字にする:#{sun_a2[str_a[5].to_i]}" puts "寸法値を斜め文字にする:#{sun_a1[str_a[6].to_i]}" end $stdout.close system("notepad temp2.txt") rescue STDERR.puts "#{file}でエラーが発生しました パスします" STDERR.puts $!,"終了するには何かキーを押してください" STDIN.gets end __END__ :end |
kojimaさん、こんにちは。 実は検証しようとしたのですが、該当の図面ファイルは私の訂正で上書きしており、 既に検証不可の状態でした。 とりあえず、その状態で外変を実行してみると 一つ目が、寸法設定はファイルに保存されています○ 、の表示でした。 二つ目は何も起きませんでした。 .BATの中身をみてruby193の記述をrubyだけにしたら、上記の表示の他に、 寸法文字種:4 寸法線端部:点 寸法単位:mm 寸法値の小数点桁数:1 寸法点色:2 引出線色:1 寸法線色:1 、ほか詳しく表示されました。 また、紹介してもらった 埋没線消去 ですが、 寸法図形に対応していなかったので使えませんでした。 ジャックコンバートを使った変換だと寸法図形出力しますので。 -- CMN v0.61aβ -- |
>また、紹介してもらった 埋没線消去 ですが、 >寸法図形に対応していなかったので使えませんでした。 >ジャックコンバートを使った変換だと寸法図形出力しますので。 ??? こちらで検証すると、寸法図形に重なっている線も普通に消去しましたけど。 ○検証手順 AutoCadで、.dwgを.dxf(AutoCadLT200形式)に変換 JacConvertで・.dxfを.jwwに変換 jwwで埋没線消去.batを実行。 尚、元のバッチファイルには、zz zwの記述がないので、実行後に属性情報 線幅情報がなくなります。 以下のように修正しちぇください。 @REM 埋没線整理(重複線中の一番長い線だけ残す) @echo off REM #jww REM #cd REM #ht10 REM #ht20 REM #ht40 REM #zz REM #zw REM #zc REM #h1 REM #hc一度に処理できる線数は、2000本以内です。 REM #c2重線(始点、終点が同じ)の時、消去する線色の指定/_/a REM #c2重線(始点、終点が同じ)の時、消去する線種の指定/_/b REM #e copy jwc_temp.txt temp.txt > nul ln2_del temp.txt %1 %2 > jwc_temp.txt |
kojimaさん、こんにちは。 埋没線消去ですが、再度、テストしてみると、レイヤーが寸法レイヤーになっていると消えました。 しかし、レイヤーが寸法レイヤーでないと範囲選択で消去対象になりませんでした。 紹介文やln2_del.TXTでは寸歩図形は対応していないと書いてありますし、 レイヤーの区別もしないと書いてあるので、実際の動作とは違っています。 また、線本数制限は解除できないですか? どれくらいが2000本か見当もつかないのと、 平面で1フロアーが何枚にも連なるものだと、軽くオーバーするようですから。 -- CMN v0.61aβ -- |
S_COMM_1の8.ファイル読込項目でも同じような状況に陥ることありませんか? 人に渡して帰ってくると、線種線色印刷太さ設定が改変されている・・・。 こちらは他人の図面を触るときに相手の設定を変えまいと、 上記8.を111としているのですが、 不特定多数の相手方の大多数は、こちらの設定を無視して自分の設定を上書きし、 編集している模様・・・。 かといってこちらのJWFを添付し強要するわけにもいかず・・・。 いろいろ気を使って線色使い分け作図したものが相手に正しく届いていないことが多いのでしょうね・・・。 いっそこれら全て、JWW図面ファイル依存にしてくれていればと思います。 相手の設定無視してJWWデータを開くという行為がデフォルトで行えない仕様が 本来のファイル受け渡しには正しい方法だと思うのです。 自分流に変えたいときだけ、JWFを読み込めばよいのですから。 ▼外注図面屋さん: >たまに、他人が作った図面を直すことがあるのですが、 >あれ?と思うことがしばしばあります。 >それは寸法の追記で、普通に追記しても図面にある寸法線や文字種と合わないのです。 |
aliceさん、こんにちは。 あー、それは、基本設定/一般(1)のファイル読込み項目三つにチェックを入れていなくて、 jw_win.jwfを作っている場合でしょう。 たしか、ここに最初からチェックが入るのは最近のバージョンで、 最初の頃は空欄になっててチェックは任意で入れてました。 だから、上書きのバージョンアップだと、最初に入れてない奴は今でも入ってないはずです。 ちなみに、私の周囲の連中でこの三つにチェックを入れてたのは一人だけで、 あと全員はノーチェックでした。 入れろと言っても理解できなくて、基本設定ダイアログを開かせて説明してやらないといけませんでした。 この連中に共通してた事は、かんきょーせっていファイルを送れ、送る、です。 ばーーーーか、そんなもんはいらねーんだ、必要な情報は図面枠ファイルに入っとるわ、と、言っても 理解できませんでした。 現場監督ならしょーがないとこもありますけど、本業で図面作ってる奴らがこのザマです。 まあ、知らん事、分からん事は誰でもありますけど、 読みゃー分かることもやってないってのは、どーかと思います。 -- CMN v0.61aβ -- |