Jw_cad 情報交換室−その3
JWW についての情報交換の場としてお使いください
初心者の方などのご相談は
Jw_cad 相談
室−その2をご利用ください
なお、情報交換室と相談室の両方に同じ内容を投稿するのはご遠慮ください
2009年9月以前の発言は
過去ログのページからご覧ください。
それ以降の過去ログは消失しています。
申し訳ありませんが、復活の予定はありません。
Jw_cadで、定型業務かつ所定のルールに基づいて行う製図があり、それを外部変形(Python)で作成をしています。
皆さんは外部変形の開発とかされてますか?
個人的に気になったのが、「開発環境でrubyが多い」のと「外部変形の開発って下火?」って所も皆さんの見解を伺いたいです。
(あと、外部変形もコモンダイアログで選べたら便利なのになーと思った今日このごろです。)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/113.0.0.0 Safari/537.36@133-32-182-242.west.xps.vectant.ne.jp>
|
tqert
- 23/6/1(木) 13:44 -
|
▼外変太郎さん:
生成AIを利用して、簡単な外部変形を作成しています。
円中心に補助点を作画する外部変形とか作りました。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/113.0.0.0 Safari/537.36 Edg/113.0.1774.57@l253107.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
▼tqertさん:
>▼外変太郎さん:
>生成AIを利用して、簡単な外部変形を作成しています。
>円中心に補助点を作画する外部変形とか作りました。
ものすごく気になります!
私もChatGPTでPythonのコードを教えてもらってました笑
差し支えなければ、開発言語教えてください!
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/113.0.0.0 Safari/537.36@p2112-unoutm02-int.tokyo.ocn.ne.jp>
|
tqert
- 23/6/2(金) 16:39 -
|
▼外変太郎さん:
開発ってほどでもないんです。作ったのは、BATファイル内にコードのあるタイプです。コードは、RUBYを使用しました。
手順は、まず、JWVADの外部変形の説明を理解させます。(長いので、四つに分けて入力しました)
次に、バッチファイルの雛形を入力し理解してもらいます。そして、作りたい内容を入力し、コードが入ったバッチファイルを作ってもらいました。
JWCADの外部変形を理解してもらうのに手こずりましたが、書き始めたら一発目から動いたので、大変びっくりしました。
本来は、ある程度コードを書いて修正するのが本筋だとは思います。私のようにトライ・アンド・エラーでやってはいけないのかもしれませんが、とりあえず、コードも書けない素人でも外部変形が作成できることが分かり感動しました。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/113.0.0.0 Safari/537.36 Edg/113.0.1774.57@l253107.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
以前は ruby で外部変形をいろいろ作っていたのですが
jww 自体使う機会がほとんどなくなったため
たまに使うとだいぶ錆びついてる気がします
CADデータを扱う場合は座標値を移動、回転、倍率を掛けるなどの
変換を行ったり、交点を求めるなどの必要が出てきます
python は知らないのですがおそらくベクトルや行列を扱う
ライブラリ(モジュール?)があると思うのでうが
この辺をうまく使うといろいろ楽になります
頑張ってください
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/113.0.0.0 Safari/537.36@global221-160-216.aitai.ne.jp>
|
somem
- 23/6/3(土) 18:05 -
|
▼外変太郎さん:
>>円中心に補助点を作画する外部変形とか作りました。
>差し支えなければ、開発言語教えてください!
jwc_temp.txtを編集するだけのスプリクトであれば、
言語は、AWKを利用するのが良いかもしれません。
スプリクトの一例です。
gawk "/#/{print \"pn9\"}/ci/{$1=\"pt\";print $1,$2,$3}" jwc_temp.txt>temp.txt
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/114.0.0.0 Safari/537.36@KD175132143241.ppp-bb.dion.ne.jp>
▼tqertさん:
>開発ってほどでもないんです。作ったのは、BATファイル内にコードのあるタイプです。コードは、RUBYを使用しました。
私も開発など大層なこと言っていますが、初心者なもので開発ってほどの物もできていませんが・・・(笑)
batファイル内にrubyコードを記載して動作したってのも目からウロコです!
(私の例だとbatファイルから別ファイルのpythonコードを読み込むので、速度が遅くて・・・)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/114.0.0.0 Safari/537.36@pl20082.ag1313.nttpc.ne.jp>
▼somemさん:
>jwc_temp.txtを編集するだけのスプリクトであれば、
>言語は、AWKを利用するのが良いかもしれません。
>
>スプリクトの一例です。
>gawk "/#/{print \"pn9\"}/ci/{$1=\"pt\";print $1,$2,$3}" jwc_temp.txt>temp.txt
スクリプトコードの一例ありがとうございます!
awkの外部変形も比較的多い印象ありますね
ちなみに、上記awkのコードをChatGPTに、「どのような動作になるか?」と聞いてみました(笑)
"""
/#/ というパターンにマッチする行がある場合、"pn9" という文字列を出力します。
/ci/ というパターンにマッチする行がある場合、その行の1番目のフィールド($1)を "pt" に置き換え、フィールド1, 2, 3 をスペース区切りで出力します。
出力結果は、"temp.txt" というファイルにリダイレクトされます。
"""
さすがChatGPTという回答でした(笑)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/114.0.0.0 Safari/537.36@pl20082.ag1313.nttpc.ne.jp>
▼sugiさん:
>以前は ruby で外部変形をいろいろ作っていたのですが
やはりrubyですか!
外部変形にrubyが多いのって何か理由があるんでしょうか?
>ライブラリ(モジュール?)があると思う
そうなんです!ライブラリを使いこなせば、幅が広がると思うのですが、
初学者なため勉強中です!頑張ります!!
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/114.0.0.0 Safari/537.36@pl20082.ag1313.nttpc.ne.jp>
▼外変太郎さん:
>Jw_cadで、定型業務かつ所定のルールに基づいて行う製図があり、それを外部変形(Python)で作成をしています。
>
>皆さんは外部変形の開発とかされてますか?
>個人的に気になったのが、「開発環境でrubyが多い」のと「外部変形の開発って下火?」って所も皆さんの見解を伺いたいです。
>
>(あと、外部変形もコモンダイアログで選べたら便利なのになーと思った今日このごろです。)
テキストファイルの操作が出来ればいいので、Visual Basicを使ってします。
というより 他が使えませんw
板金制作の会社なので、標準的に作っているバスダクトとかケーブルトレイと呼ばれる製品の自動作図(寸法付き)とレーザー加工用の展開図を作成する外変類(いっぱいあります)を作成し、お仕事しています。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:109.0) Gecko/20100101 Firefox/114.0@pl71304.ag2525.nttpc.ne.jp>
Jw_cad Copyright (C)1997-2021 Jiro Shimizu & Yoshifumi Tanaka