▼sugiさん:
通常はx軸を水平線、y軸を垂直線とし図を描くのが三角法です。
アイソメ図は x軸、y軸に角度を付けて図を描く方法で、
例えば、10cm×10cmの正方形をアイソメで書くとすると、
コンパスで10cmの円を描き、斜めのx軸の交点を取り、
交点から斜めのy軸方向の線を描き、交点を中心とした円を描き、円と直線との交点を取り、4点を結んだひし形(平行四辺形)を描くのが、平面図に相当する部分です。
側面図はy軸を90度として、同じように描き、平面にくっつけると、立体的になります。
このように認識しています。
ある点をアイソメでプロットすると、
Public Function 変換(newX傾き As Double, newY傾き As Double, Point As 多角形.X_Y) As 多角形.X_Y
Dim test As New 多角形.X_Y
test.X = Point.X * Math.Cos(newX傾き / 180 * Math.PI)
test.Y = Point.X * Math.Sin(newX傾き / 180 * Math.PI)
Dim test2 As New 多角形.X_Y
test2.X = test.X - Point.Y * Math.Cos(newY傾き / 180 * Math.PI)
test2.Y = test.Y + Point.Y * Math.Sin(newY傾き / 180 * Math.PI)
Return test2
End Function
こんな風になります。
アイソメの概念としては、長さと角度しか含んでないので、立体風に見えますが、立体の概念とは違うのだと思います。
>えっと、単語の定義として誤解があるといけないので確認させて下さい。
>私はアイソメ図というのを斜めから見た図という意味あいで用いています。
>通常は右手上方からですが角度についてはその都度、物によって見えやすい方向に設定しています。
>
>その上で先ず3DCADで立体形状を作った上でアイソメ図の二次元図形を jww にもってきます。ドーナツ形状でも稜線をとってその角度からみた形の外形図を出力できます。
おそらく、それはアイソメではなく、ある種の矢視図となるのではないかと思います。
>
>ちょっと英人さんがなにをしたいのか分からなくなってきましたが、3DCADでアイソメ図を書くことはできますよ。