>
>正)設計変更などが生じた際に、図面の
> 変更履歴を管理するためにユーザが
> 運用として使用するバージョン番号
>
> 例)平面図_v01.jw
> →初案の図面
> 平面図_v02.jww
> →初案にあった窓のW寸法を+200へ
> 変更した図面
>
これは私の勘違いですね、すいませんでした。
さて、それでは私の場合です。
まず、修正等で更新した場合はファイル名の末尾に「a」から順にb、c、dと
小文字で追記しています。
「A01_平面図.jww」を更新した場合「A01_平面図a.jww」となります。
私の仕事ですとz(23回)の更新までは到達したことはないので充分と考えています。
図面(図枠)内には埋込文字で、ファイル名、ファイル更新日、印刷日、
そしてテキスト参照機能で自分の名前を入れています。
そして、客先に渡すときはファイル名の先頭に日付を追記しています。
「230601_A01_平面図a.jww」と言う感じですね。
この処理はファイル名一括変換ソフトで行っています。
これはフリーソフトを長年使っていますが、検索すれば、いろいろと
あると思います。
手間暇はともかくこれでだいたいが判ります。
まず、自分の所の元データは保存ファイル名を見れば更新バージョンが判ります。
客先に渡したものは、ファイル名を見れば何時に渡したかとか更新バージョンが
判ります。
また、客先で印刷されたものはテキスト参照機能の自分の名前がないので、これも
わかります(私が提出したPDFを使っていない証)。
客先で勝手に修正されたかどうかの確認は渡すjwwデータにレイヤロックを掛けて
いますので、解除されていれば「怪しい?」と判ります。
私が危惧しているのは、勝手に修正されて、その図面で工事が行われたときに
「間違ってるよ・・・」となるのが怖いので、こんな感じでやっています。