ややこしくてすみません。
A10_aaa.jww
A11_bbb.jww
A12_ccc.jww
A13_aaaa.jww
A14_bbbb.jww
A15_cccc.jww
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という状況で「12」を指示すると
A10_aaa.jww
A11_bbb.jww
A13_ccc.jww ← これより後ろの図面番号を増やす
A14_aaaa.jww
A15_bbbb.jww
A16_cccc.jww
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あるいは逆に抜けた番号を詰めるスクリプトです。
昔、4桁の番号を振った数百のjpgファイルやxlsファイルをずらす必要が生じた時にそんなような事をしたなと思い出して書きました。
大量にある場面では、たった1回の使用でも役に立つものと思います。
FreeCommanderでは変更したいファイルのみ選択しFile→Multi renameから[n,1,1][c][n,4]としてCounterをセットする感じでしょうか。
変更結果が事前に画面表示されて安心ですね。変更後にファイル名が被ってしまう場合(赤いエラー表示)は一度かけ離れた数字にすれば良いんでしょうか。
スクリプトでは、Counterの代わりに入力した数値を基準にしてそれより大きい図面番号を+1または-1しています。
ピンポイントで単機能ですが、やっている事はだいたい一緒です。