▼田原文夫さん:
※間違いがあったので削除して書き直しました。
文字置換の外部変形は複数あるため、
単純に作業を楽にしたいということでしたら任意のものを
ダウンロードして使用すればいいのではないかと思います。
外部変形に興味があるという事でしたら
横文字の場合の消去ですと
ch %lg %lg %lg %lg "文字列
の部分を全部消すか、
ch %lg %lg %lg %lg "
とするなどすると文字を消すことができます。
置換は文字列の部分を書き換えればできます。
文字起点を変更したり、指定して変換する場合は、
文字位置の補正なども必要になってきます。
変換の例を書きますと
※※※ 変換前データ ※※※
#の上の部分は縮尺設定や文字設定や書き込みレイヤ、
書き込みグループなどの情報で、変換データの書き込みの際にはあってもなくても大丈夫です。
cnは文字種、cn"$はフォント、ccは文字基点で、
記入した行の下から記入のあった文字種などになります。
※更などがあるたびに記載されています。
※文字ごとに記載をしても大丈夫で、文字を消す場合に残しても大丈夫です。
(下手に消すと下の行の同じ文字種が変わってしまうこともあるので、
あまり触らない方がいいと思います)
hq
hk 0
hs 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1
hcw 2 2.5 3 4 5 6 7 8 9 10
hch 2 2.5 3 4 5 6 7 8 9 10
hcd 0 0 0.5 0.5 0.5 1 1 1 1 1
hcc 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5
hn -1630.69909856947 -833.386932886246 1849.9828532236 1229.23940891705
lg0
ly0
lc2
lt1
cn2
cn"$<MS ゴシック>
#
cn3
cc0
ch 320.592298647858 455.754530740813 150 0 "a
cn6
cn"$<MS Pゴシック>
cc2
ch 912.42542513119 -493.522365202749 300 0 "c
cn2
cn"$<MS ゴシック>
cc3
ch -1220.51772377904 162.767834461937 125 0 "b
※※※ 変換後データ ※※※
aという文字を消したい場合、
【変換例 1】
hd
hk 0
hs 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1
hcw 2 2.5 3 4 5 6 7 8 9 10
hch 2 2.5 3 4 5 6 7 8 9 10
hcd 0 0 0.5 0.5 0.5 1 1 1 1 1
hcc 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5
hn -1630.69909856947 -833.386932886246 1849.9828532236 1229.23940891705
lg0
ly0
lc2
lt1
cn2
cn"$<MS ゴシック>
#
cn3
cc0
ch 320.592298647858 455.754530740813 150 0 "
cn6
cn"$<MS Pゴシック>
cc2
ch 912.42542513119 -493.522365202749 300 0 "c
cn2
cn"$<MS ゴシック>
cc3
ch -1220.51772377904 162.767834461937 125 0 "b
【変換例 2】
hd
cn3
cc0
cn6
cn"$<MS Pゴシック>
cc2
ch 912.42542513119 -493.522365202749 300 0 "c
cn2
cn"$<MS ゴシック>
cc3
ch -1220.51772377904 162.767834461937 125 0 "b
【変換例 3】
hd
cn3
cc0
cn6
cn"$<MS Pゴシック>
cc2
ch 912.42542513119 -493.522365202749 300 0 "c
cn2
cn"$<MS ゴシック>
cc3
ch -1220.51772377904 162.767834461937 125 0 "b