この目盛付き・・・のやつは、普段の作図ではそれ程活躍してくれないので、私個人は使用頻度は少ないです。
目盛・・と言っても、普通の定規を連想すれば、5・10・・程度に数値が振られていれば十分かと思います。
私の用途といえば、「表」の枠を作るときですかね・・。
S=1/1で作表すれば必要ないのですが、どうしても、1/30図面などに作表が必要な場合があります。このような時は罫線の間隔を1cm・・とか縮尺に関係なく図面上の寸法(図寸)で書いて行きたいものです。目盛付きカーソルを使用すると、それが可能なので、このときばかりは便利です。
もう一つ面白いのが、CDのラベルを作る時、やはり、この時も「図寸」が目的なのですが、円を右クリックすると・・・見た目には派手な動きが楽しめますよ。