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(12801)//【12796】→(12799)
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【タイトル】ブロック図形について
【記事番号】 12796 (*)
【 日時 】04/01/10 16:13
【 発言者 】まさ

ブロック図形ではどんな利点がありますか?
初心者なんでよろしくお願い致します。


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(12796)←【12799】→(12812)
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【タイトル】Re(1):ブロック図形について
【記事番号】 12799 (12796)
【 日時 】04/01/10 17:08
【 発言者 】coolyoppe

▼まささん:
>ブロック図形ではどんな利点がありますか?
>初心者なんでよろしくお願い致します。

こんにちは。
一つの考え方としては、範囲コマンドの拡張機能という点があげられるかと
思います。
範囲コマンドで記憶しておけるのは「前範囲」までですが、ブロック化
して名前を付けておけば、いくらでも選択範囲を記憶でき、「<属性選択>」
の「(ブロック名指定)」から簡単に範囲選択できます。
もちろん、レイヤ分けなどでも実現できますが、異なるレイヤのデータも
ブロック化できるというのがみそで、複雑(レイヤや属性選択からでは
簡単に指定できない)な選択範囲を複数記憶しておきたいときに便利かと
思います。


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(12799)←【12812】→(12816)
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【タイトル】Re(2):ブロック図形について
【記事番号】 12812 (12799)
【 日時 】04/01/10 20:58
【 発言者 】MM

▼coolyoppeさん:
>範囲コマンドで記憶しておけるのは「前範囲」までですが、

8箇所まで範囲コマンドで記憶しておけます。


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(12812)←【12816】→(12818)
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【タイトル】Re(3):画面表示範囲?
【記事番号】 12816 (12812)
【 日時 】04/01/10 23:10
【 発言者 】coolyoppe

▼MMさん:
>▼coolyoppeさん:
>>範囲コマンドで記憶しておけるのは「前範囲」までですが、
>
>8箇所まで範囲コマンドで記憶しておけます。

こんにちは。
私の勘違いでしたらすみません。
範囲コマンドで、範囲選択したデータを8箇所に記憶する方法は
(図形登録以外)無いように思いますが・・・。

もし画面表示範囲記憶のことをおっしゃっているのだとしたら、
こちらは画面の表示範囲位置の記憶で、データ自体を範囲選択する
のとは違います。
こちらだとしたら、私の表現の仕方が悪かったみたいですね。
正確には、
範囲コマンドで範囲選択したデータを一時的に記憶しておけるのは
「前範囲」ともう一つ「選択図形登録」の2つですね。


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(12816)←【12818】→(12829)
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【タイトル】Re(4):画面表示範囲?
【記事番号】 12818 (12816)
【 日時 】04/01/10 23:32
【 発言者 】MM

▼coolyoppeさん:
>範囲コマンドで、範囲選択したデータを8箇所に記憶する方法は
>(図形登録以外)無いように思いますが・・・。

◆version 2.40 (2002/04/30)
・範囲選択の<属性選択>ボタンを右クリックするとその範囲が記憶され、前範囲(追加範囲)ボタンを右クリックするとその範囲が再選択されるようにした。このとき、[Shift]、[Ctrl]+右クリックの組合せにより範囲記憶(1)〜(4)が使用できる。同様に、選択確定(属性変更)ボタンと全選択(除外範囲)を右クリックすると範囲記憶(5)〜(8)が使用できるようにした。

これで出来ますけど・・・。


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【タイトル】Re(5):失礼しました。m(_ _)m
【記事番号】 12829 (12818)
【 日時 】04/01/11 21:29
【 発言者 】coolyoppe

▼MMさん:失礼しました。思い出しました。

ということで、範囲選択拡張機能としてのブロック化でのメリットは
9個以上記憶する場合で、名前で選択できるということになりますか。