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(19149)//【19114】→(19115)
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【タイトル】座標測定について
【記事番号】 19114 (*)
【 日時 】07/02/13 22:14
【 発言者 】const_31 const_31@yahoo.co.jp

その他→測定→座標測定 で調べた座標値(x,y)をエクセルファイルに取り込む事はできないでしょうか?ご教授願います。


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(19114)←【19115】→(19191)
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【タイトル】Re(1):座標測定について
【記事番号】 19115 (19114)
【 日時 】07/02/13 22:25
【 発言者 】joker
【 リンク 】http://www.atsmile.com/jw/



▼const_31さん:
>その他→測定→座標測定 で調べた座標値(x,y)をエクセルファイルに取り込む事はできないでしょうか?

とりあえずJWW基本機能では、
[測定結果書込]をしておいて、文字コマンドの[範囲選択]をして
外部エディタ起動(標準は「NOTEPAD」)

外部エディタでコピーして、エクセルで貼り付け をすれば、
座標値は持っていけると思います。

外部変形アプリを利用させてもらえば、
もう少し楽に作業できるかもしれません。


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(19115)←【19191】→(19193)
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【タイトル】Re(2):座標測定について
【記事番号】 19191 (19115)
【 日時 】07/02/15 21:22
【 発言者 】const_31 const_31@yahoo.co.jp

jokerさんありがとうございます。
ちょっと複雑でしたができました。
それでも手書きで控えをとるよりはかなり楽です。
もう少し楽に出来るように色々勉強していきます。
ありがとうございました。

▼jokerさん:
>▼const_31さん:
>>その他→測定→座標測定 で調べた座標値(x,y)をエクセルファイルに取り込む事はできないでしょうか?
>
>とりあえずJWW基本機能では、
>[測定結果書込]をしておいて、文字コマンドの[範囲選択]をして
>外部エディタ起動(標準は「NOTEPAD」)
>
>外部エディタでコピーして、エクセルで貼り付け をすれば、
>座標値は持っていけると思います。
>
>外部変形アプリを利用させてもらえば、
>もう少し楽に作業できるかもしれません。


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(19191)←【19193】→(19195)
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【タイトル】Re(3):座標測定について
【記事番号】 19193 (19191)
【 日時 】07/02/15 22:29
【 発言者 】HAYABUSA

const_31 こんばんは。

jokerさん、横から失礼します。

私は測量、土木系は門外漢ですが
座標点をエクセルに渡すのはjokerさんの手法が基本になると思います。

図形の座標データを一気にをエクセルに転送する事は可能ですが
唯、色々な条件が想定されますのでconst_31さんの環境等をもう少し
細かく書かれたなら専門の方よりレスがあるかもしれません・・

座標系の特定---数学座標または測量座標
座標単位-------mm、cm、m及び計算精度
対象図形-------多角形、曲線、円、楕円、弧
座標点の種類---閉図形の結合点または交点の座標値、実点(点マーカ共)
の座標値、ブロック図形の座標値、文字列の座標値
エクセルへ渡す方法---OLE,clipboad,テキスト(タブ区切り)その他
データの出力順序

以上簡単ですがとりあえず上記の条件で使用するアプリも自ずと定まって
くると思います。

---参考です---
sGrid(作者 牛渡様)を利用させて頂きますと測定した座標点データ
をclipboard経由で割りと簡単にエクセルに渡せますのでお奨めです。
但し、Jw_cad上の表組は有る程度出来ているのが前提です。


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(19193)←【19195】→(19230)
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【タイトル】Re(3):座標測定について
【記事番号】 19195 (19191)
【 日時 】07/02/15 23:45
【 発言者 】coolyoppe

>もう少し楽に出来るように色々勉強していきます。
>

こんにちは。

座標点がたくさんある場合ですが、測定コマンドでなく
座標ファイルコマンドを使用すると簡単かと思います。

具体的な手順としては以下のようになります。

1.測定したいところに補助線色の実点を打つ。
2.座標ファイルコマンドから、「条件設定」で
「書込数値の区切りを[Tab]にする」にチェック、
測量座標なら「(m)単位読込・書込」、「YX座標書込」にもチェック、
小数点以下の桁数なども適宜設定。
3.「ファイル書込」から全体を範囲選択し、「<属性選択>」から
「実点選択」にチェック、「指定【線色】選択」にチェックし「補助線色」
を選択し「OK」、「OK」。
4.「基準点変更」から原点にしたいところを指示して「選択確定」。
5.「ファイル編集」をクリックすると標準では「メモ帳」が起動して
選択した点の座標が表示されるので、行頭が「pt」の行だけを選択し
右クリックから「コピー」し「メモ帳」を終了。
6.Excelを起動して貼り付けたいセル上で右クリックして「貼り付け」を
実行。

すると、一つのセルに一つの数値がコピー出来ます。ptがいらない場合は
適当な場所に貼り付けてから座標の部分だけをコピーして下さい。
尚、補助線色の実点を使用している場合は他の使用していない線色にして
対応して下さい。

また、実点の代わりに測定したい点に(点名として)文字を右クリックで
配置(左下基点で)していき、上記と同様の手順でやると、
|ch|X座標|Y座標|方向X|方向Y|"(点名)
として貼り付けられますので、どこの座標なのかが分かります。
(慣れるまでは実点と併用して座標の点検を行ったほうが良いかと思います。)


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(19195)←【19230】//(19118)
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【タイトル】Re(4):座標測定について
【記事番号】 19230 (19195)
【 日時 】07/02/16 22:39
【 発言者 】const_31 const_31@yahoo.co.jp

色々ご教授ありがとうございます。
coolyoppeさんの説明通りに作業して行くと楽に出来ました。
本当にありがとうございます。

▼coolyoppeさん:
>>もう少し楽に出来るように色々勉強していきます。
>>
>
>こんにちは。
>
>座標点がたくさんある場合ですが、測定コマンドでなく
>座標ファイルコマンドを使用すると簡単かと思います。
>
>具体的な手順としては以下のようになります。
>
>1.測定したいところに補助線色の実点を打つ。
>2.座標ファイルコマンドから、「条件設定」で
>「書込数値の区切りを[Tab]にする」にチェック、
>測量座標なら「(m)単位読込・書込」、「YX座標書込」にもチェック、
>小数点以下の桁数なども適宜設定。
>3.「ファイル書込」から全体を範囲選択し、「<属性選択>」から
>「実点選択」にチェック、「指定【線色】選択」にチェックし「補助線色」
>を選択し「OK」、「OK」。
>4.「基準点変更」から原点にしたいところを指示して「選択確定」。
>5.「ファイル編集」をクリックすると標準では「メモ帳」が起動して
>選択した点の座標が表示されるので、行頭が「pt」の行だけを選択し
>右クリックから「コピー」し「メモ帳」を終了。
>6.Excelを起動して貼り付けたいセル上で右クリックして「貼り付け」を
>実行。
>
>すると、一つのセルに一つの数値がコピー出来ます。ptがいらない場合は
>適当な場所に貼り付けてから座標の部分だけをコピーして下さい。
>尚、補助線色の実点を使用している場合は他の使用していない線色にして
>対応して下さい。
>
>また、実点の代わりに測定したい点に(点名として)文字を右クリックで
>配置(左下基点で)していき、上記と同様の手順でやると、
>|ch|X座標|Y座標|方向X|方向Y|"(点名)
>として貼り付けられますので、どこの座標なのかが分かります。
>(慣れるまでは実点と併用して座標の点検を行ったほうが良いかと思います。)