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(1169)//【1142】→(1143)
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【タイトル】ファイル名表示時に拡張子を省略したい！
【記事番号】 1142 (*)
【 日時 】05/02/27 11:55
【 発言者 】hero hero-.nakamura@nifty.com

文字列に%fを入力すると、ファイル名が表示されますが、4.05aをインストールしたら、拡張子まで表示されるようになってしまいまいた。これは、JWWの設定？それともWINDOWSの設定の問題でしょうか？


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(1142)←【1143】→(1144)
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【タイトル】Re(1):ファイル名表示時に拡張子を省略したい！
【記事番号】 1143 (1142)
【 日時 】05/02/27 18:17
【 発言者 】SS

▼heroさん：
>文字列に%fを入力すると、ファイル名が表示されますが、4.05aをインストールしたら、拡張子まで表示されるようになってしまいまいた。

拡張子を表示しないのは%fじゃなく$fです。

初心者の方などのご相談は Jw_cad 相談室をご利用ください


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(1143)←【1144】→(1152)
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【タイトル】Re(1):外変でチャレンジ
【記事番号】 1144 (1055)
【 日時 】05/02/27 20:49
【 発言者 】コジマ

▼三五六さん：
>こんにちは。
>
>DOS版では、パラメトリック変形で、「回転」が出来るのですが、
>JWWでは出来ないようです。
>
>需要が無いので、搭載されないのかな？
>「どうしても欲しい」というレベルでもないのですが、たまに
>欲しいときが有ります。
>
>三五六


外変でチャレンジしてみました。

ただ、外変では仮表示がだせないので、使いづらいです。

◎バッチファイル（ファイル名　パラメ回転.bat）

@REM パラメトリック回転
@echo off
REM　#jww
REM　#cd
REM　#h2
REM　#c角度を入力してください・・・無指定:0:/_/a
REM　#k方向を選択してください・・・|1)X方向(L)|2)Y方向(R)|3)任意方向| /_/b
REM　#0基準点を指示してください
REM　#1移動点を指示してください
REM　#e
copy jwc_temp.txt temp.txt　> nul
ruby -Ks　パラメ回転.rb temp.txt　%1 %2 > jwc_temp.txt

◎スクリプトファイル（ファイル名　パラメ回転.rb）

BEGIN{
　　　　puts"hd"
　　　　$kaiten =0　　　　　　　　　　　　#回転角度のデフォルト値(0°)
　　　　while ARGV.length > 1
　　　　　　　　case argument = ARGV.pop
　　　　　　　　　　　　when /^\/a/
　　　　　　　　　　　　　　　　$kaiten = argument[ 2 .. -1].to_f
　　　　　　　　　　　　when /^\/b/
　　　　　　　　　　　　　　　　$houkou = argument[ 2 .. -1]
　　　　　　　　end
　　　　end
　　　　$kakudo=(2*Math::PI/360)*$kaiten
}
def sen( x1, y1, x2, y2 )
　　　　printf("%.10f %.10f %.10f %.10f\n", x1, y1, x2, y2)
end
include Math
while ARGF.gets
　　　　xy=split
　　　　if xy[0]=~/^hq/
　　　　elsif xy[0]=~/^hn/
　　　　　　　　xy.collect!{|item|item.to_f}
　　　　　　　　if xy[1]>xy[3]
　　　　　　　　　　　　xy[1],xy[3]=xy[3],xy[1]
　　　　　　　　end
　　　　　　　　if　xy[2]>xy[4]
　　　　　　　　　　　　xy[4],xy[2]=xy[2],xy[4]
　　　　　　　　end
　　　　　　　　hnx1=xy[1].to_f
　　　　　　　　hny1=xy[2].to_f
　　　　　　　　hnx2=xy[3].to_f
　　　　　　　　hny2=xy[4].to_f
　　　　elsif xy[0]=~/^hp/
　　　　　　　　if $houkou=="1"
　　　　　　　　　　　　hpx=xy[1].to_f
　　　　　　　　　　　　hpy=0
　　　　　　　　elsif $houkou=="2"
　　　　　　　　　　　　hpx=0
　　　　　　　　　　　　hpy=xy[2].to_f
　　　　　　　　else
　　　　　　　　　　　　hpx=xy[1].to_f
　　　　　　　　　　　　hpy=xy[2].to_f
　　　　　　　　end
　　　　elsif xy[0]=~/^[0-9]/ or xy[0]=~/^-/
　　　　　　　　xy.collect!{|item|item.to_f}
　　　　　　　　if xy[2]　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[0],xy[3],xy[1]=xy[0],xy[2],xy[1],xy[3]
　　　　　　　　elsif xy[2]==xy[0]
　　　　　　　　　　　　if xy[3]　　　　　　　　　　　　　　　　xy[3],xy[1]=xy[1],xy[3]
　　　　　　　　　　　　end
　　　　　　　　end
　　　　　　　　if xy[1]==xy[3] or xy[1]　　　　　　　　　　　　if (hnx1xy[2] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hny1xy[3])
　　　　　　　　　　　　　　　　x1=xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　y1=xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl1=sqrt(x1**2+y1**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　kakudo1=atan2(y1,x1)
　　　　　　　　　　　　　　　　x2=xy[2]
　　　　　　　　　　　　　　　　y2=xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl2=sqrt(x2**2+y2**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　kakudo2=atan2(y2,x2)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl1*cos($kakudo+kakudo1),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl1*sin($kakudo+kakudo1),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpx+xyl2*cos($kakudo+kakudo2),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl2*sin($kakudo+kakudo2))
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[0] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hnx2　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hny2>xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl=sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo=atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl*cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl*sin($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[3])
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[0] && hny1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 hny2>xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl=sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo=atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl*cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl*sin($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[3])
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[2] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hny1xy[3] && hnx1>xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[2]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl=sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo=atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(xy[0],xy[1],
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpx+xyl*cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl*sin($kakudo+senkakudo))
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[0] && hny1>xy[1] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　 hny2>xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[2]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl=sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo=atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(xy[0],xy[1],
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpx+xyl*cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl*sin($kakudo+senkakudo))
　　　　　　　　　　　　else
　　　　　　　　　　　　　　　　print $_
　　　　　　　　　　　　end
　　　　　　　　elsif xy[1]>xy[3]
　　　　　　　　　　　　if (hnx1xy[2] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hny2>xy[1] && hny1　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[0],xy[3],xy[1]=xy[0],xy[2],xy[1],xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　x1=xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　y1=xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl1= sqrt(x1**2+y1**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　kakudo1= atan2(y1,x1)
　　　　　　　　　　　　　　　　x2=xy[2]
　　　　　　　　　　　　　　　　y2=xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl2= sqrt(x2**2+y2**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　kakudo2= atan2(y2,x2)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl1* cos($kakudo+kakudo1),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl1* sin($kakudo+kakudo1),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpx+xyl2* cos($kakudo+kakudo2),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl2* sin($kakudo+kakudo2))
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[0] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hnx2xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[0],xy[3],xy[1]=xy[0],xy[2],xy[1],xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[2]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl= sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo= atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl* cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl* sin($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　xy[0],xy[1])
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[0] && hny2>xy[1] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 hny1　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[0],xy[3],xy[1]=xy[0],xy[2],xy[1],xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[2]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl= sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo= atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl* cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl* sin($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　xy[0],xy[1])
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[2] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hny1xy[3] && hnx1>xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[0],xy[3],xy[1]=xy[0],xy[2],xy[1],xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl= sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo= atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl* cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl* sin($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[3])
　　　　　　　　　　　　elsif hnx1xy[0] && hny2>xy[3] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　 hny1　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[0],xy[3],xy[1]=xy[0],xy[2],xy[1],xy[3]
　　　　　　　　　　　　　　　　x=xy[0]
　　　　　　　　　　　　　　　　y=xy[1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl= sqrt(x**2+y**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　senkakudo= atan2(y,x)
　　　　　　　　　　　　　　　　sen(hpx+xyl* cos($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+xyl* sin($kakudo+senkakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[3])
　　　　　　　　　　　　else
　　　　　　　　　　　　　　　　print $_
　　　　　　　　　　　　end
　　　　　　　　end
　　　　else
　　　　　　　　print $_
　　　　end
end


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(1144)←【1152】→(1154)
------------------------
【タイトル】Re(2):外変でチャレンジ
【記事番号】 1152 (1144)
【 日時 】05/02/28 19:05
【 発言者 】三五六

▼コジマさん：
こんにちは。

ありがとうございます。
うまく動きました。助かります。

長いスクリプトを書かせてしまって、申し訳有りませんでした。
今日は、アクセスできなくて、お返事が遅れました。すみませんでした。

できれば、文字も一緒に回転できると…(ぼそ)
いえっ、後で、移動で回せますから大丈夫です。

三五六


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(1152)←【1154】→(1158)
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【タイトル】Re(3):文字、円、円弧、実点、ソリッドに対応
【記事番号】 1154 (1152)
【 日時 】05/02/28 23:44
【 発言者 】コジマ

▼三五六さん：
>長いスクリプトを書かせてしまって、申し訳有りませんでした。

よくよく、考えれば、もっと簡潔な方法がありました。
無駄に長いスクリプトを書いたものです。

>できれば、文字も一緒に回転できると…(ぼそ)

文字、円、円弧、実点、は　移動と回転対応です。

線とソリッドはパラメトリック変形・回転　対応です。
（ソリッドは範囲を跨いだだけでは選択できないので、範囲を囲った後、ソリッドをクリックして、追加選択する）

◎バッチファイル（ファイル名　パラメ回転.bat）

@REM パラメトリック回転
@echo off
REM　#jww
REM　#cd
REM　#ht10
REM　#zz
REM　#h2
REM　#c角度を入力してください・・・無指定:0:/_/a
REM　#k方向を選択してください・・・|1)X方向(L)|2)Y方向(R)|3)任意方向| /_/b
REM　#0基準点を指示してください
REM　#1移動点を指示してください
REM　#e
copy jwc_temp.txt temp.txt　> nul
ruby -Ks　パラメ回転.rb temp.txt　%1 %2 > jwc_temp.txt


◎スクリプトファイル（ファイル名　パラメ回転.rb）

BEGIN{
　　　　puts"hd"
　　　　$kaiten =0　　　　　　　　　　　　#回転角度のデフォルト値(0°)
　　　　while ARGV.length > 1
　　　　　　　　case argument = ARGV.pop
　　　　　　　　　　　　when /^\/a/
　　　　　　　　　　　　　　　　$kaiten = argument[ 2 .. -1].to_f
　　　　　　　　　　　　when /^\/b/
　　　　　　　　　　　　　　　　$houkou = argument[ 2 .. -1]
　　　　　　　　end
　　　　end
　　　　$kakudo=(2*Math::PI/360)*$kaiten
}
def sen( x1, y1, x2, y2 )
　　　　printf("%.10f %.10f %.10f %.10f\n", x1, y1, x2, y2)
end
include Math
while ARGF.gets
　　　　xy=split
　　　　if xy[0]=~/^hq/
　　　　elsif xy[0]=~/^hn/
　　　　　　　　xy.collect!{|item|item.to_f}
　　　　　　　　if xy[1]>xy[3]
　　　　　　　　　　　　xy[1],xy[3]=xy[3],xy[1]
　　　　　　　　end
　　　　　　　　if　xy[2]>xy[4]
　　　　　　　　　　　　xy[4],xy[2]=xy[2],xy[4]
　　　　　　　　end
　　　　　　　　hnx1=xy[1].to_f
　　　　　　　　hny1=xy[2].to_f
　　　　　　　　hnx2=xy[3].to_f
　　　　　　　　hny2=xy[4].to_f
　　　　elsif xy[0]=~/^hp/
　　　　　　　　if $houkou=="1"
　　　　　　　　　　　　hpx=xy[1].to_f
　　　　　　　　　　　　hpy=0
　　　　　　　　elsif $houkou=="2"
　　　　　　　　　　　　hpx=0
　　　　　　　　　　　　hpy=xy[2].to_f
　　　　　　　　else
　　　　　　　　　　　　hpx=xy[1].to_f
　　　　　　　　　　　　hpy=xy[2].to_f
　　　　　　　　end
　　　　elsif xy[0]=~/^[0-9]/ or xy[0]=~/^-/
　　　　　　　　xy.collect!{|item|item.to_f}
　　　　　　　　if xy[2]　　　　　　　　　　　　xy[2],xy[0],xy[3],xy[1]=xy[0],xy[2],xy[1],xy[3]
　　　　　　　　elsif xy[2]==xy[0]
　　　　　　　　　　　　if xy[3]　　　　　　　　　　　　　　　　xy[3],xy[1]=xy[1],xy[3]
　　　　　　　　　　　　end
　　　　　　　　end
　　　　　　　　n=0
　　　　　　　　while n　　　　　　　　　　　　if hnx1xy[n] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hny1xy[n+1]
　　　　　　　　　　　　　　　　xyl=sqrt(xy[n]**2+xy[n+1]**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　iti_kakudo=atan2(xy[n+1],xy[n])
　　　　　　　　　　　　　　　　xy[n]=hpx+xyl*cos(iti_kakudo+$kakudo)
　　　　　　　　　　　　　　　　xy[n+1]=hpy+xyl*sin(iti_kakudo+$kakudo)
　　　　　　　　　　　　end
　　　　　　　　n+=2
　　　　　　　　end
　　　　　　　　puts xy.join("\s")
　　　　elsif xy[0]=~/^ci/
　　　　　　　　　　　　eniti=sqrt((xy[1].to_f)**2+(xy[2].to_f)**2)
　　　　　　　　　　　　enkakudo=atan2(xy[2].to_f,xy[1].to_f)
　　　　　　　　　　　　r=xy[2].to_f
　　　　　　　　if xy.size==4
　　　　　　　　　　　　printf("ci %.10f %.10f %.10f \n",
　　　　　　　　　　　　　　　　hpx+eniti*cos(enkakudo+$kakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+eniti*sin(enkakudo+$kakudo),r)
　　　　　　　　elsif xy.size==8
　　　　　　　　　　　　sikaku=xy[4].to_f;syukaku=xy[5].to_f;hen=xy[6].to_f
　　　　　　　　　　　　ziku=xy[7].to_f
　　　　　　　　printf("ci %.10f %.10f %.10f　%.10f %.10f %.10f %.10f\n",
　　　　　　　　　　　　　　　　hpx+eniti*cos(enkakudo+$kakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+eniti*sin(enkakudo+$kakudo),r,
　　　　　　　　　　　　sikaku,syukaku,hen,ziku+$kaiten)
　　　　　　　　end
　　　　elsif xy[0]=~/^pt/
　　　　　　　　　　　　teniti=sqrt((xy[1].to_f)**2+(xy[2].to_f)**2)
　　　　　　　　　　　　tenkakudo=atan2(xy[2].to_f,xy[1].to_f)
　　　　　　　　　　　　printf("pt %.10f %.10f \n",
　　　　　　　　　　　　　　　　hpx+teniti*cos(tenkakudo+$kakudo),
　　　　　　　　　　　　　　　　hpy+teniti*sin(tenkakudo+$kakudo))

　　　　elsif xy[0]=~/^ch/ or xy[0]=~/^cs/
　　　　　　　　if $_=~/\"/
　　　　　　　　　　　　moji=$'
　　　　　　　　end
　　　　　　　　mojiiti=sqrt((xy[1].to_f)**2+(xy[2].to_f)**2)
　　　　　　　　mojiiti_kakudo=atan2(xy[2].to_f,xy[1])
　　　　　　　　mojil=sqrt((xy[4].to_f)**2+(xy[3].to_f)**2)
　　　　　　　　mojikakudo=atan2(xy[4].to_f,xy[3].to_f)
　　　　　　　　printf("ch %.10f %.10f %s %s \"%s\n",
　　　　　　　　　　　　hpx+mojiiti*cos(mojiiti_kakudo+$kakudo),
　　　　　　　　　　　　hpy+mojiiti*sin(mojiiti_kakudo+$kakudo),
　　　　　　　　　　　　mojil*cos(mojikakudo+$kakudo),
　　　　　　　　　　　　mojil*sin(mojikakudo+$kakudo),moji)
　　　　elsif xy[0]=~/^sl/
　　　　　　　　xy.shift
　　　　　　　　xy.collect!{|item|item.to_f}
　　　　　　　　n=0
　　　　　　　　while n　　　　　　　　　　　　if hnx1xy[n] &&
　　　　　　　　　　　　　　　　hny1xy[n+1]
　　　　　　　　　　　　　　　　sliti=sqrt(xy[n]**2+xy[n+1]**2)
　　　　　　　　　　　　　　　　slkakudo=atan2(xy[n+1],xy[n])
　　　　　　　　　　　　　　　　xy[n]=hpx+sliti*cos(slkakudo+$kakudo)
　　　　　　　　　　　　　　　　xy[n+1]=hpy+sliti*sin(slkakudo+$kakudo)
　　　　　　　　　　　　end
　　　　　　　　n+=2
　　　　　　　　end
　　　　　　　　xy.unshift("sl")
　　　　　　　　puts xy.join("\s")
　　　　else
　　　　　　　　print $_
　　　　end
end


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(1154)←【1158】//(1145)
------------------------
【タイトル】Re(4):文字、円、円弧、実点、ソリッドに対応
【記事番号】 1158 (1154)
【 日時 】05/03/01 16:26
【 発言者 】三五六

▼コジマさん：
ありがとうございました。
ばっちりでした。

三五六