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(1999)//【1963】//(1964)
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【タイトル】Seen Lite S / JW_CAD 外部変形 S造編
【記事番号】 1963 (*)
【 日時 】05/05/19 21:23
【 発言者 】Kazuo Miyake qqza3hq89@aioros.ocn.ne.jp
【 リンク 】http://www17.ocn.ne.jp/~lite/



Seen Lite S を 公開します。

 JW_CAD版のadpack-s のようなものです。

 Cygwin版 ruby 1.6.1, 1.6.7 で作成していますが
windows対応であれば ほとんどの版で利用できます。

 OS は Windows95(NEC), Windows2000(Toshiba)
のみ動作確認しています。

 Seen Lite Rc は異種スケールへの対応の不具合
を多少とったものを Ver.1.01 として差し替えています。

 入力の方法がわかりづらいと思いますが、こつをつかめば
非常に楽な仕様だと思っています。

 プログラムひとつひとつの動作は エクセルの VBA で
作成した入力用ファイルを自動作成する "プログラム名.xls"
を利用すれば詳細に確認できるようにしてあります。

"Jwc_プログラム名.txt" という テキストファイル形式の
入力用ファイルを adr で指定した場所へ書き出します。

adr は "C:\Jww\Pro\Ruby\Lib\Rc\Jwc_プログラム名.txt"
などとします。エクセルで指定した adr と バッチファイル
で指定する環境変数 set sel=/sel〜 の 〜 の部分を
同じにして下さい。
 バッチファイルで環境変数 sel を設定しなければ
プログラムはエクセルで書き出したファイルを認識すること
ができません。

 プログラムは http://www17.ocn.ne.jp/~lite/ から
ダウンロードできます。


 追記
 鋼材図形は jkata.xls を選択メニューで利用することを前提
としています。データはテキストファイルで作成してそれを
プログラムが読み込む単純な作り方をしています。

 2線 2sen.rb は 2重線を引くだけのシンプルな内容ですが
結構便利です。

 H鋼継手は 継手データのフォルダを環境変数 joi で指定
して下さい。
 選択メニューがわりに joih.xls を利用できます。

               2005/05/19 記録 三宅