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(4399)//【4404】→(4405)
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【タイトル】日影図を拡張線色で
【記事番号】 4404 (*)
【 日時 】05/12/10 23:15
【 発言者 】rj

みなさん こんばんは
ver4.20c(β)のSXF対応拡張線色・線種は、表示色でカラー印刷できるので日影図作成時に時間日影図を時間ごとに違う色で印刷するときに重宝しそうです。

環境設定ファイルで
8時の日影はSXF線色の何番で作図
9時の日影はSXF線色の何番で作図
・・・
と設定しておくと
その線色で日影図が作成される

みたいになったら、かっこいいですね。


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(4404)←【4405】→(4415)
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【タイトル】□拡張線色選択
【記事番号】 4405 (4404)
【 日時 】05/12/11 11:24
【 発言者 】rj

既存の8色の線色は今までどおり黒で印刷される線幅分類用として使用し、SXF対応拡張線色はカラー印刷される線色とする使い方に可能性を感じ正規版に期待しております。

その際、
範囲選択 → <属性選択> のダイアログ に
□拡張線色選択
という項目があったら便利かと思います。


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(4405)←【4415】//(4406)
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【タイトル】拡張線色の見分け方
【記事番号】 4415 (4405)
【 日時 】05/12/12 19:30
【 発言者 】rj

>既存の8色の線色は今までどおり黒で印刷される線幅分類用として使用し、SXF対応拡張線色はカラー印刷される線色とする使い方に可能性を感じ正規版に期待しております。

既存の8つの線色は、線の太さを区別する為の画面色
拡張線色は、印刷時の色を区別する為の画面色

これらを混在させた図面を作成したり、配布したりする状況では両者の見分け方法が欲しくなります。
これは、基本線幅と独立線幅が混在する時も同様です。
例えばこんな方法はいかがでしょうか?

案1
印刷プレビューへのショートカット
例えばメインツールバーの[印刷]ボタン右クリック

案2
線属性ツールバーに新機能(レイヤツールバーをヒントにしています)
・図面に独立線幅のデータがある場合は線属性バーの左側にランプがともる
・図面に拡張線種線色のデータがある場合は線属性バーの右側にランプがともる
・線属性バーをShift併用で左クリックすると独立線幅は線幅の太さで描画され
 基本線幅のデータはグレー色になる 
(作図ウィンドウにカーソル移動で元に戻る)
・線属性バーをShift併用で右クリックすると拡張線種線色以外のデータは
グレー色になる
(作図ウィンドウにカーソル移動で元に戻る)
(拡張線色の色もチェックしたいので、拡張線色が選択色になるのではなくそれ以外のデータがグレー色になる方法としてみました)