これまで感じたことはなかったのですが、
スケッチアップ8を使ってモデリングしていて分かった事です。
JWとは直接、関係ありません。
JWで作ったマンション図面をスケッチアップに取り込んでモデリングしていたのですが、
5階以上になってくると、やはり重くなって操作性が落ちます。
そこでメモリーを増設して16ギガから32ギガにしたのですが、あまり変わりません。
おかしいと思い、タスクマネージャーで見ると、
1.2ギガくらいしかスケッチアップは使っていませんでした。
増設分は全部、空き状態で目が点になりました。
ネットで調べると、32ビットソフトウェアは2ギガまでしかメモリーを使えない事が分かりました。
全然、知らなかったですね。
WIN95時代に16メガのメモリーを32メガにして快適になったので、そのつもりでしたたが、
完全に当てが外れました
増設分を有効利用するには64ビット版スケッチアップが必要ですが、もはやネット上にはありません。
雑誌の付録CDに収録されているものを雑誌込でヤフオクで狙うしかないようです。
JWでメモリー不足を感じることはなかったので、64ビットの意味とか考えることはなかったですが、
まさか、スケッチアップで考えるはめになるとは。