この手のキルティングジャケットは、軽くて暖かくて、めちゃくちゃ便利なのですが、ストリート感が物足りなかった。が、キング・オブ・ストリートの手にかかるとかくも“リアルに使える”ジャケットになるものですね。フロントは、大ポケット上部にハンドウォーマー型ポケット。エルボーパッチは、コーディロイ素材&ミリタリ://www.ginzaweb.com/ ーライクなコードの刺繍。前たてにはテーピング。これらは、黒で統一されたなかでのさりげないデザインの遊びなので、//www.kidying.com/ kidying 心地良きファッションノイズに。合わせやすさはピカイチ。今年の秋冬はこれで決まりです。(森口徳昭、ファッションディレクター)
6月25日〜7月11日まで開催された「Maserati meets Fragment Pop-up Store」。おそらく一番人気だったであろう、グリルデザインのTシャツ(左)を無事入手できました。格子状のグリルは、藤原ヒロシ氏がモデナ郊外で訪れたパニーニ//www.kidying.com/moncler/ ・ミュージアムのクラシック・マセラティからインスパイアされたもの(のはず)。実は私、そのタイミングで藤原ヒロシ氏に同行しておりまして。なので、このTシャツにはより特別な思いがありました。(森口徳昭、ファッションディレクター)