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(20217)//【20218】→(20219)
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【タイトル】引き出し線の文字
【記事番号】 20218 (*)
【 日時 】07/04/08 21:30
【 発言者 】KKK
引き出し線の文字種類の設定の変え方を教えてください。
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(20218)←【20219】→(20220)
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【タイトル】Re(1):引き出し線の文字
【記事番号】 20219 (20218)
【 日時 】07/04/08 22:08
【 発言者 】350
▼KKKさん:
>引き出し線の文字種類の設定の変え方を教えてください。
[設定][寸法設定]又は[作図][寸法]よりコントロールバーの[設定]よりお進み下さい。
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(20219)←【20220】//(20221)
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【タイトル】Re(1):引き出し線の文字
【記事番号】 20220 (20218)
【 日時 】07/04/08 22:58
【 発言者 】kubo
▼KKKさん:
>引き出し線の文字種類の設定の変え方を教えてください。
▼KKKさん:
>引き出し線の文字種類の設定の変え方を教えてください。
「線記号変形」>「【線記号変形B】建築2」の「引出線」のことなら
c:\jww にある(標準インストールのとき)JW_OPT4B.DAT をエディタで
編集することになります。
JW_OPT4B.DAT はコピーしてオリジナルを取っておかれた方がよいです。
引出線(≒60゚) を編集するとして
−−−−−−−− JW_OPT4B.DAT 抜粋−−−−−−−−
#建築 2
16
999
0 引出線(≒60゚)
# 点位置指示のときのマウスによる倍率指定 760〜768
# (線指示のときは無効)
# 「760」の指定はマウスのXY方向の倍率を別々に有効にする
# 「761」の指定はマウスの X 方向の倍率を Y 方向の倍率にする
# 「762」の指定はマウスの Y 方向の倍率を X 方向の倍率にする
# 「763」の指定はマウスの X方向倍率の絶対値をY方向倍率にする
# 「764」の指定はマウスの Y方向倍率の絶対値をX方向倍率にする
# 「765」の指定はマウスのXY方向の倍率を絶対値にする
# 「766」の指定はマウスの指示点から倍率点までの距離を倍率にする
# 「767」の指定はマウスのXY方向の倍率を絶対値の大きいほうの値にする
# 「768」の指定はマウスの X 方向倍率がマイナス(-)のときY方向倍率を±反転する
# 760〜768に続けて倍率指定の基準点座標値 X Y を記述する
762 5.774 10
00 00 0 0 0 0 30000 2 -11
# コード番号「05」: マウスによる倍率位置の指定
# 文字では、一の位が「5」の場合に倍率位置の指定
# 円の場合、制御コード(2)に「05」を指定すると半径の倍率指定になる
00 05 0 0 5.774 10
# コード番号「06」: 指定座標とマウスによる倍率基準点との差が同じなる指定
# 文字では、一の位を「6」に指定
# コード番号「25000」:文字入力のとき「NULL」の入力により以降の処理終了
# コード番号「26000」:文字変更のとき「NULL」の入力により以降の処理終了
25006 06 8 10 20 10 10000 303 -11 "INPUT ★
06 06 5.774 10 7.5 10
25006 06 8 6.5 20 6.5 10000 303 -11 "INPUT ★
06 06 3.7531 6.5 7.5 6.5
25006 06 8 3 20 3 10000 303 -11 "INPUT ★
06 06 1.7322 3 7.5 3
08 00 0 0 0 360 7 1 -11 e 0.5 原点位置ダミー
08 01 0 -8 10 -8 10000 102 -11 "文字入力時[Enter]で終了
999
−−−−以下略−−−−−−−−− ★は元にはなく目印のため加筆
★の列の 303 の1の位が「基本設定」の「文字」の文字種番号にあたります。
元のは文字種3
これを変更します。例えば 302 にすると文字種2になります。
JW_OPT4B.DAT に上書きするか、
(別ファイルにするなら)
JW_OPT4*.DAT が線記号変形のファイルなので、 * に c:\jww 内の
JW_OPT4*.DAT タイプのファイル名にない半角アルファベットを入れて保存。
線記号変形については、Jw_cad 徹底解説 本の「リファレンス編」に詳しく
書かれています。