Indexへ
(6956)// 【6961】→(6962) ------------------------ 【タイトル】5.01でのRGBハッチに感謝です。
【記事番号】 6961 (*)
【 日時 】06/06/11 16:24
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp
RGBハッチ機能の追加に感謝します。
これまでが散々だったので実に助かります。
特にソリッド図形処理した図面訂正時です。
もう、ソリッド図形で塗った躯体色が鬱陶しくで非表示で図面訂正、
訂正後に合わなくなったソリッド図形を消去、
外部変形で塗り直し、という作業をやっていました。
これからは、この無駄な作業をしなくていいです。
マジで助かります。
ところで、躯体色のつもりだったグレーは198198198ではなく
12632256だったんですね。
#c198198198というレイヤー名にしても色がつかないなので、
実際にグレーで塗ったソリッド図形をtabキー4回叩いて属性を拾ったら12632256でした。
#c12632256にしたら、グレーで塗れました。
今後のバージョンアップでdwgファイルの読み書きが可能になれば最高ですね。
-- CMN v0.50aβ --
Indexへ
(6961)← 【6962】→(6966) ------------------------ 【タイトル】Re(1):5.01でのRGBハッチに感謝です。
【記事番号】 6962 (6961 )
【 日時 】06/06/11 17:38
【 発言者 】スター
▼外注図面屋さん:
>ところで、躯体色のつもりだったグレーは198198198ではなく
>12632256だったんですね。
>#c198198198というレイヤー名にしても色がつかないなので、
>実際にグレーで塗ったソリッド図形をtabキー4回叩いて属性を拾ったら12632256でした。
>#c12632256にしたら、グレーで塗れました。
>
(任意色の場合)
レイヤ名に[#c]に続けてソリッド図形の任意色の値を記載する。
(黒「#c0」〜白「#c16777215」)
レイヤ名に[#c#]に続けて色のRGB値を16進数で記載する。
(黒「#c#0」〜白「#c#ffffff」)
解説にとあります。
12632256は192+192*256+192*256*256の数値です。(R+G*256+B*256+256)
RGBで表現する場合は #c#につづけてRGBの値192をc0(16進数12*16+0)で
#c#cococo です。
Indexへ
(6962)← 【6966】→(6974) ------------------------ 【タイトル】Re2: 5.01でのRGBハッチに感謝です。
【記事番号】 6966 (6962 )
【 日時 】06/06/11 22:40
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp
スターさん、こんにちは。
>12632256は192+192*256+192*256*256の数値です。(R+G*256+B*256+256)
>RGBで表現する場合は #c#につづけてRGBの値192をc0(16進数12*16+0)で
>#c#cococo です。
おお、そのような仕様になっていましたか。
パッと見、基本設定の三桁の数字を入れるように見えました。
でも、良く見ると数字が一つ足りないですね。
早速、明日から作る躯体図でこの機能を使おうと思ってます。
安い金で図面作ってる私らにはホントに助かる機能です。
-- CMN v0.50aβ --
Indexへ
(6966)← 【6974】→(6984) ------------------------ 【タイトル】Re(1):Re2: 5.01でのRGBハッチに感謝です。
【記事番号】 6974 (6966 )
【 日時 】06/06/12 14:03
【 発言者 】db
外注図面屋さん、こんにちは。
この機能はすごいですね。
ちょっと試しただけですが、かなり複雑な図形でもきちんと色塗りしてくれるし、
中抜きまでしてくれるなんてすごい!!しかも円弧まで!!
基本は昔からある機能のようですが、早く使っておけばよかったです。
だだ、ここまで出来るんなら、ハッチやソリッドも「データ」として自動で作れないのでしょうか?
せめてDXFやSXF変換するときにハッチかソリッドで変換できるといいんですけどね。
作者さまに感謝!!
Indexへ
(6974)← 【6984】→(7018) ------------------------ 【タイトル】Re(2):線ソリッドによるハッチ
【記事番号】 6984 (6974 )
【 日時 】06/06/12 21:44
【 発言者 】コジマ
▼dbさん:
>外注図面屋さん、こんにちは。
>この機能はすごいですね。
>ちょっと試しただけですが、かなり複雑な図形でもきちんと色塗りしてくれるし、
>中抜きまでしてくれるなんてすごい!!しかも円弧まで!!
>基本は昔からある機能のようですが、早く使っておけばよかったです。
>
線ソリッドによるハッチだから可能なのだと思います。
ソリッド図形ではないようです。
>だだ、ここまで出来るんなら、ハッチやソリッドも「データ」として自動で作れないのでしょうか?
>せめてDXFやSXF変換するときにハッチかソリッドで変換できるといいんですけどね。
「データ」にすると、線ソリッドの本数は何十万本にもなると思います。
よって、データ量が重くなりすぎます。
印刷時のみ実行されるのは、苦肉の策ではないでしょうか?
私の感想は、
任意色の場合、色番号を記憶していないのでレイヤ名の記述に戸惑いますね。
簡単に知る方法があるのかも知れませんが?
そこで、色パレットから選択して、
レイヤ名を自動記述する外部変形を作ってみました。
◎バッチファイル(ファイル名 p_h_lyn.bat)
@REM ペイントハッチ用レイヤ名記入
@echo off
REM #jww
REM #cd
REM #0作図画面上をクリックしてください
REM #k塗潰色の選択|1)任意色|2)書込線色|/_/a
REM #e
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
ruby -Ks p_h_lyn.rb temp.txt %1 > jwc_temp.txt
◎スクリプトファイル(ファイル名 p_h_lyn.rb)
while ARGV.size>1
case argument=ARGV.pop
when /\/a/
sl=argument[2..-1]
end
end
if sl=="1"
require 'vr/vruby'
require 'vr/vrcontrol'
frm=VRLocalScreen.newform
def frm.construct
move 200,100,300,300
$a=chooseColorDialog.to_s
end
frm.create.show
end
while ARGF.gets
xy=split
if xy[0]=~/^ly/
puts xy[0]
end
if xy[0]=~/^lc/ && xy.size==1
lc=xy[0][2..-1]
end
end
if sl=="1"
if $a.size<7
puts "lyn#c"+$a,
"h#レイヤ名を #c#{$a} に変更しました"
else
puts "lyn"+$a,
"h#レイヤ名 #{$a} の前に#cを追記してください"
end
else
puts "lyn#cp"+lc,"h#レイヤ名を #cp#{lc} に変更しました"
end
Indexへ
(6984)← 【7018】→(7019) ------------------------ 【タイトル】Re(3):線ソリッドによるハッチ
【記事番号】 7018 (6984 )
【 日時 】06/06/14 12:45
【 発言者 】db
コジマさまこんにちは。
解説ありがとうございました。
>「データ」にすると、線ソリッドの本数は何十万本にもなると思います。
>よって、データ量が重くなりすぎます。
これはまえのペイント・ハッチと同じで線間隔を指定できるようにして
もらえればよいのではないでしょうか?
今までこの機能があまり使われなかったのはデータ変換されないからかなと思いまして。
また、今までの1本、2本、3本線ハッチも任意色が使えるようになるといいですね。
>任意色の場合、色番号を記憶していないのでレイヤ名の記述に戸惑いますね。
>簡単に知る方法があるのかも知れませんが?
これは図上にソリッドがある場合はTAB4回でクリップボードに入るようです。
Indexへ
(7018)← 【7019】→(7049) ------------------------ 【タイトル】Re(4):線ソリッドによるハッチ
【記事番号】 7019 (7018 )
【 日時 】06/06/14 13:37
【 発言者 】コジマ
▼dbさん:
>これはまえのペイント・ハッチと同じで線間隔を指定できるようにして
>もらえればよいのではないでしょうか?
>今までこの機能があまり使われなかったのはデータ変換されないからかなと思いまして。
図形にもよりますが、
線間隔を制限すると、線幅を広くしなければならず、
その状態できれいに塗るには、線端を平にしなければならないようです。
それも、メモリー食いの原因になるようです?
どの程度で妥協できるかにもよりますね。
データとして渡すのであれば、「ハッチ」で可能だと思います。
>また、今までの1本、2本、3本線ハッチも任意色が使えるようになるといいですね。
これは、以前に公開した外変で線をソリッドに変換すれば可能です。
ちなみに、ソリッドに変換しても ハッチ属性 は維持されます。
>これは図上にソリッドがある場合はTAB4回でクリップボードに入るようです。
ソリッドがないとき、「色の設定」 ダイアログ で選択して、ソリッド作図しなればならないので、
外変で「色の設定」 ダイアログ を呼び出して、色選択と同時にレイヤ名を記入できるようにすれば、便利だと思い外変を作成しました。
Indexへ
(7019)← 【7049】→(6990) ------------------------ 【タイトル】Re(5):線ソリッドによるハッチ
【記事番号】 7049 (7019 )
【 日時 】06/06/18 18:34
【 発言者 】じゃ
【 リンク 】http://jba52.com
ちぃっす!ジャバでぃす。
▼コジマさん:
>外変で「色の設定」 ダイアログ を呼び出して、色選択と同時にレイヤ名を記入でき
>るようにすれば、便利だと思い外変を作成しました。
あっしも、こさえました。
道具箱>展示室>外部変形用サブプログラム のところに
LYCOLSET という名前で置いてあります。
試してねぇ
Indexへ
(7049)← 【6990】→(7046) ------------------------ 【タイトル】Re2: Re2: 5.01でのRGBハッチに感謝です。
【記事番号】 6990 (6974 )
【 日時 】06/06/13 08:23
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp
dbさん、こんにちは。
>この機能はすごいですね。
>ちょっと試しただけですが、かなり複雑な図形でもきちんと色塗りしてくれるし、
>中抜きまでしてくれるなんてすごい!!しかも円弧まで!!
この機能のいいとこは、印刷プレビューでコーナーの口が開いてる部分があると色が漏れたりして、
閉じてない周辺を教えてくれるとこもあげらます。
以前はのソリッド図形線円連続指示は、計算できません、とか表示されるだけで、
どこが閉じていないのか皆目見当がつきませんでした。
>基本は昔からある機能のようですが、早く使っておけばよかったです。
ソリッド図形の訂正処理に手間がかかって、誰も不満に思わんのかな?と感じ要望を出しました。
>だだ、ここまで出来るんなら、ハッチやソリッドも「データ」として自動で作れないのでしょうか?
>せめてDXFやSXF変換するときにハッチかソリッドで変換できるといいんですけどね。
ソリッドの色はdxfで出ますね。
JacConvertで変換してauto cadで読ましたら色がついてましたから。
もっとも、今回の印刷時RGBハッチではなくてソリッド図形にした場合ですけど。
逆に考えれば、JWWが変換時に仮想の印刷処理をしてくれればペイントハッチも変換処理で渡すことができるわけです。
この機能もあれば便利かもしれません。
もっとも、私はJacConvertを使うので、このソフトが対応してくれないと恩恵にあずかれないのですが。
-- CMN v0.50aβ --
Indexへ
(6990)← 【7046】→(7047) ------------------------ 【タイトル】DRA-CAD ユーザですが、RGBハッチ大歓迎です
【記事番号】 7046 (6961 )
【 日時 】06/06/18 14:04
【 発言者 】ぼてじゃこ isam.a.one@gmail.com
【 リンク 】http://botejaco.seesaa.net/
これまで、DRA-CADのポリライン処理で塗り潰した図形が複雑な形状の場合、
Jww 変換した時点で全滅状態で、Jww のソリッド図形の制約に合わせて、
三角形と四角形に細かく分けて塗り潰すしかありませんでした。
それが、この RGB ハッチ機能のお陰で作図後、Jww変換ダイアログ上で
該当レイヤに RGB ハッチの規定に則ってレイヤ名として記載するだけで
済んでしまうと言うのですから。これまでの手間がまるで嘘のようです。
Indexへ
(7046)← 【7047】//(6967) ------------------------ 【タイトル】【補足】加筆修正した部分も自動的にRGBハッチが追随してくれますね
【記事番号】 7047 (7046 )
【 日時 】06/06/18 16:50
【 発言者 】ぼてじゃこ
【 リンク 】http://botejaco.seesaa.net/
RGB ハッチ処理を施した図面は、RGB ハッチしてある書き込みレイヤで加筆修正すれば、
その部分は自動的に RGB ハッチが有効になりますね(当然と言えば当然か)
お陰で修正箇所の塗り潰し忘れによる手戻りを防げそうです。
取引先(Jwwユーザ)に、どんどん教えなくては!