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(14537)//【14539】→(14540)
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【タイトル】JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14539 (*)
【 日時 】09/01/12 09:58
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

先日の、ソリッド図形を使った擬似ペーパー空間の作り方をHPにまとめました。
http://homepage2.nifty.com/sekouzu/peaper00.html

さらに、もっと発展性はないか?と考えて、擬似外部参照を作ってみました。

テスト1:http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1231719639844.jpg
テスト2:http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1231719718797.jpg
テスト3:http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1231719773776.jpg
テスト4:http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1231719846518.jpg

一つのファイルで4分割された平面詳細図を見ています。
基本はできたのですが、問題は見せ方です。

一番、簡単な方法は、ファイル名を付けて保存、で四つのファイルにすることですが、
図面訂正後に同じ操作を要求されます。

二番目は、ファイルは一つのままで、手作業でレイヤー/グループを切り替えて見せる方法。
けっこう面倒です。

三番目は、マークジャンプ登録する方法。
しかし、四つ(あるいは八つ?)までしか登録できません。

うーーん・・・・

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(14539)←【14540】→(14541)
------------------------
【タイトル】Re(1):JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14540 (14539)
【 日時 】09/01/12 11:02
【 発言者 】mirror

▼外注図面屋さん:
目的とする所を理解出来ていないので、外れているかも知れませんが。

図面の画面状態を、見たい位置・レイヤ・グループ・表示倍率にしておいて
ファイル→ファイル操作→図面情報コピー
と操作すると、クリップボードに情報がコピーされます。
クリップボードに登録されている情報を一部加工して、jwwの起動オプションに指定して
ランチャー等で起動すれば、別windowで上記で設定した画面状態が再現出来ます。
所謂、画面参照或いはマークジャンプの変形になりますが
別windowを開かずに切り替える事も可能です。


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(14540)←【14541】→(14542)
------------------------
【タイトル】Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14541 (14540)
【 日時 】09/01/12 11:16
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

mirrorさん、こんにちは。

アドバイスに感謝です。
この手の大規模物件は、自分が作った一つの図面に他の人が何人も関わりますので、
JWWの基本機能だけ使って仕上げたいです。

ファイルそのものをアップロードしたので、
ダウンロードしてもらって何かいいアイディアがないか考えてもらうと助かります。

JWWで外部参照、DLキーはJWWです。
http://uploader.fam.cx/

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(14541)←【14542】→(14545)
------------------------
【タイトル】Re3: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14542 (14541)
【 日時 】09/01/12 11:24
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

書き忘れました。

平面詳細の本体は8グループと9グループ、
ソリッド図形と周囲の寸法と図面枠とキープランのセットがBグループです。

平面詳細は触らず、Bグループのレイヤーを切り替えて見てください。
B-1に図面1
B-2に図面2
B-3に図面3
B-4に図面4 、です。

周囲の寸法がある以上、図面枠にも縮尺がかかっています。
図面枠を1/1にして別グループにすると、切替が非常に煩雑になり鬱陶しくなります。
よって、この方法を採用しています。

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(14542)←【14545】→(14546)
------------------------
【タイトル】Re(1):Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14545 (14541)
【 日時 】09/01/13 07:48
【 発言者 】mirror

▼外注図面屋さん:
目的の意に沿うものかどうかは判りませんが、(他の人)も使うという事から
私が(他の人)として操作するとしたら下記のようにして使います。

図面の画面状態を、見たい位置・レイヤ・グループ・表示倍率にしておいて

ファイル→ファイル操作→図面情報コピー
作図→文字→(ctrlbar)貼付ボタン→(作図領域内)書込み位置指定

と操作すると図面内に図面情報文字列が書き込まれます。

編集→範囲選択→(上記の図面情報文字列)を選択→ファイル→タグジャンプ

と操作すると同一のwindowで画面状態を再現(別図面ファイル可)します。
ヘルプの[タグジャンプ]の項に説明がありますので参照してみて下さい。

外部のツールを使用せずに別のwindowで開きたい場合や
図面情報文字列を図面内に書き込みたくない場合等は
batファイルに記述してエクスプローラから呼出す事になると思いますが
batファイル等に記述する場合で、ファイルパスに半角スペースを含む場合には
クリップボードの図面情報文字列の一部加工が必要となります。
残念ながら、現在のjwwのverでは処理出来ていなかったと思います。


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(14545)←【14546】→(14552)
------------------------
【タイトル】Re(2):Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14546 (14545)
【 日時 】09/01/13 09:09
【 発言者 】mirror

話しは逸れますが
キーマクロで上記を再現しようとしたら、アクセラレータキーがダブってますね。
SFC形式で保存(T)とタグジャンプ(T)
同時にenableになる場面もあるようで・・・・


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(14546)←【14552】→(14553)
------------------------
【タイトル】Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14552 (14545)
【 日時 】09/01/13 12:19
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

mirrorさん、こんにちは。

アドバイスに感謝です。
早速、実行してみました。
表示範囲はダグジャンプで切り替わりますね。
この機能は、マークジャンプのように数に制限がないことがメリットです。

しかし、文字列が機械語で意味不明になることと、自分の環境のフルパスになってしまうので、
他の人にメール添付でファイルを渡した場合、意味を成さなくなること、
文字列のクリックで切り替わらないこと、が難点だと思いました。

現場に常駐して図面をいじくってる人達はCADの習得レベルがとても低いので、
どれだけ操作を単純化できるかがネックです。
クロックメニューもオートモードも使えない/知らない人が大多数と言ってもいいでしょう。

現状では不可能ですが、画面の端に図面1、図面2、図面3、図面4、、、、と書いてあって
その文字をクリックするダグジャンプすると最高ですね。
つまり、ダグジャンプで相対パス(?)と、パスはそのままで文字列の編集ができればいいわけです。
でも、あまり汎用性がありませんが・・・・

今回の試みで感じたことは以下の2点です。
1: ソリッド図形が□コマンドで作れるのなら、窓状の中抜きも□コマンドでできないものだろうか?
2: ソリッド図形の上下関係がレイヤー/グループ順にはならないものだろうか?

いずれにしても、AUTO CADの独壇場だったことが、
似たような事ならJWWでもできることを公開できて良かったと思います。

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(14552)←【14553】→(14558)
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【タイトル】Re(1):Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14553 (14552)
【 日時 】09/01/13 15:49
【 発言者 】LA

▼外注図面屋さん:
こんにちは

少し、補足です。


>しかし、文字列が機械語で意味不明になることと、自分の環境のフルパスになってしまうので、他の人にメール添付でファイルを渡した場合、意味を成さなくなること、

タグジャンプに使う図面情報文字列についてですが、
図面パス、-M(表示範囲記憶オプション), -P(表示範囲指定オプション) 図面原点X,Y,表示倍率,印刷中心X,Y, -L(レイヤ指定オプション)

となっており、一部だけでも動作します。
パスの部分について言えば、相対パスも使えますし、全く省略してしまうとその図面内となります。
-Pオプションで、表示原点等の数値を指定するのですが、これも、後ろから順に省略可能です。
その前の-Mは、-Pの指定を表示範囲記憶するかどうかなので、場合によっては外した方がいいかもしれません。
最後の-L以降は、レイヤ状態の指定ですので、これを使えば、レイヤ構成を複雑にしてしまっても対応できます。もちろん、省略可です。


>現状では不可能ですが、画面の端に図面1、図面2、図面3、図面4、、、、と書いてあって
>その文字をクリックするダグジャンプすると最高ですね。
現状では、タグジャンプ用文字列の隣に、注釈をつけて、リストにする ですね。
例えば、こんな感じです。

      こちらの文字を選択→ファイル→タグジャンプ
図面1→  -P1.2,5.7,0.5
図面2→  -P5.7,5.7,0.5
図面3→  -P1.2,1.2,0.5
図面4→  -P5.7,1.2,0.5


数字は適当です(自動生成されるのを使って下さい)。-Pの前で、文字列が分れていると思って下さい。-Lを使う場合は長くなるので、文字幅0.1にするというのも手だと思います。このリストがある辺りをマークジャンプに登録しておけば使いやすくなるのでは無いでしょうか。

タグジャンプ自体は、クロックやKEYにしこむ事は可能です。この場合は、先に文字列を選択する必要が無く(カーソルをポイントするだけで可)、対象文字列が表示のみでも動作するようです(プロテクトレイヤは不可でした)。

mirrorさんは、範囲からの方法を教えて下さいましたが、文字から(文字変更・移動ダイアログが出ている状態でも)でも可能です。


>2: ソリッド図形の上下関係がレイヤー/グループ順にはならないものだろうか?
こちらは同感です。LAとしては、ソリッド図形の上下関係が というよりも、基本設定一般(1)の最初に描画off時での 全体の画面描画順が ですね。


あと、これまでの内容とあまり関係ありませんが、前回のスレの最後の方でFu〜さんがちらっとおっしゃっていたのがこの事だと思うのですが、現在のJWWでは、最初に描画off時では、作図順よりも、表示のみレイヤのグレーが最初に表示されるようなので、マスク対象となる図面本体を、マスク使用時に表示のみレイヤにして、グレーを表示白、印刷黒 にする、というのも手だとは思います。


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(14553)←【14558】→(14556)
------------------------
【タイトル】Re2: Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14558 (14553)
【 日時 】09/01/13 19:48
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

LAさん、こんにちは。

アドバイスに感謝です。
ダグジャンプのパスの件は確認できました。
これで、ファイルを他の人に渡せます。

-Lオプション以降を消すとレイヤー情報が消えるので、やはり使えなくなりますね。
図面1→図面4とかの切替が不可になります。

ダグジャンプのコマンド実行と、レイヤーの手作業による切替と、どちらがいいか微妙なところです。
マークジャンプやダグジャンプはマイナーなコマンドだと思うので、存在すら知らない人も多いでしょう。
スタンダードなJWW環境だと2工程を要することもキツイです。
文字にコマンドが埋め込まれていて、文字をクリックすればダグジャンプが実行され、図面が切り替ると最高ですね。

手作業によるレイヤー切替は一般的なやり方ですが、切替を1回のレイヤー操作で実行するためには、
ソリッド図形も図面枠も周囲寸法も一つのレイヤーにぶちこまないといけません。
縮尺を変えて表示する時に、図面枠、等のグループ移動が必要になります。

また、元図の修正で監督さんがつまずいたように、他の現場の人も間違いなくつまずくでしょう。
元に戻す操作は簡単なのですが、なかなか気が付きません。
私も、Fu〜さんの指摘とサイトの動画で気が付いたくらいですから。

この擬似ペーパー空間はゼネコンが扱う大規模な物件でないと効果を発揮しませんが、
それでも、必要な機能がJWWに搭載されるとAUTO CADの本家ペーパー空間より使いやすくなります。
なにしろ、元図の修正は見えてる図面枠の状態で可能で、モデル空間に戻るなんてことは不要ですから。

ソリッド図形がグループ/レイヤー順の表示になれば、元図を図面枠の上から直して終わりです。
元図を切ったり貼ったりなんてことも不要です。

で、コマンド埋め込み文字列をクリックすれば図面の表示が切り替る。

うーーん、素晴らしい。

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(14558)←【14556】→(14557)
------------------------
【タイトル】Re(1):Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14556 (14552)
【 日時 】09/01/13 19:14
【 発言者 】mirror

▼外注図面屋さん:
>現状では不可能ですが、画面の端に図面1、図面2、図面3、図面4、、、、と書いてあって
>その文字をクリックするダグジャンプすると最高ですね。

ツールでは既に実現されています。
jwwでも実現されるといいですね。

>でも、あまり汎用性がありませんが・・・・

様々な利用方法があります。
設計者に限らず
施主・施工者・監督職員・発注支援担当者等の用途を鑑みれば
そうでもないかも知れません。


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(14556)←【14557】→(14563)
------------------------
【タイトル】Re(2):Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14557 (14556)
【 日時 】09/01/13 19:28
【 発言者 】mirror

失礼しました、正確には
発注支援担当者→発注者支援業務担当者
でした。


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(14557)←【14563】→(14554)
------------------------
【タイトル】Re2: Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14563 (14556)
【 日時 】09/01/13 21:14
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

mirrorさん、こんにちは。

考えてみれば、図面ランチャー(たぶんフリーウェア)を一緒にメール添付して渡せば、
それでやってくれるかもしれませんね。

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(14563)←【14554】→(14555)
------------------------
【タイトル】Re(1):Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14554 (14541)
【 日時 】09/01/13 17:07
【 発言者 】監督さん

外注図面屋さん、こんにちは。

この話題が出たときから興味を持って読ませてもらっています。
昨年末竣工した現場がまさにこの話題にドンピシャで
図面修正しては分割して、非常に面倒だった記憶があります。
ちょっと空き時間が出来たので自分なりの方法でやってみました。

問題となっている?事項の一つ。
元図(分割してない大きな平面詳細図)を修正すると
描画が一番上に来てしまって、擬似ペーパー空間を実現するための
ソリッドが無効になってしまう、という件。
(印刷時の「出力方法設定」で「レイヤ順」としてますが)
元図を修正してもソリッドで図面範囲をカットすることが出来ています。
この方法では外注図面屋さんが実現されようとしていることが出来てない、
はたまた全くあさっての方向を向いたこととなっていますか。

外部参照、タグジャンプ等は一切仕込んでません。
上記の件にしぼってご意見いただけたらと思います。
(あ、あと、最初に外注図面屋さんがおっしゃっていた
目がちかちかする白色ソリッドとしているのはご容赦ください(^^;

図面を4分割で印刷するようにしてます。
ちなみにレイヤ構成は
0グループから7グループに元図。
Fグループの0レイヤに(2/4)のソリッド,1レイヤに(2/4)の図面枠
Fグループの4レイヤに(1/4)のソリッド,5レイヤに(1/4)の図面枠
Fグループの8レイヤに(4/4)のソリッド,9レイヤに(4/4)の図面枠
FグループのCレイヤに(3/4)のソリッド,Dレイヤに(3/4)の図面枠
としてます。
4分割中の2番目の図面を出力するときはFグループ0,1レイヤを編集レイヤにして
他のレイヤは非表示、という方法です。

擬似ペーパー空間テスト.lzh、DLキーはJWWです。
http://uploader.fam.cx/

確かに、現場監督のCADレベルは未熟かもしれません。
少ない知識の中で頑張って見ました。
厳しいご意見覚悟でアップさせてもらいます。


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(14554)←【14555】→(14559)
------------------------
【タイトル】Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14555 (14554)
【 日時 】09/01/13 18:46
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

監督さんさん、こんにちは。
現場レベルでの反応があって嬉しいです。

図面を修正してアップロードしました。
http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1231839522405.jpg

修正は簡単です。

ソリッド図形と図面枠だけ表示させておいて、
移動コマンドでソリッド図形と図面枠を範囲指定します。
基点はソリッド図形の角っことか、分かりやすいとこならどこでもいいです。
一旦、持ち上げて、もとあった所に戻す。
これだけです。

これで作図順序が元に戻って、ソリッド図形と図面枠が一番上になりました。


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(14555)←【14559】→(14561)
------------------------
【タイトル】Re(1):Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14559 (14555)
【 日時 】09/01/13 19:56
【 発言者 】監督さん

外注図面屋さん、早速のレスありがとうございます。

僕の文章の書き方が悪く、うまく伝わってなかったようです(^^;

>これで作図順序が元に戻って、ソリッド図形と図面枠が一番上になりました。
今までの掲示板でのやり取りを見ていると
図面を修正した後、擬似ペーパー空間を実現するには
ソリッド図形・図面枠を最後に描画(同じ位置に移動)しなくては
いけないという話の流れだったと思います。
←最後に描画したものが一番上に印刷されるというJWWの仕様により

ただ、今回アップした僕の図面では(僕の環境では?)図面修正して、ソリッド図形・図面枠
を再描画(同じ位置に移動)しなくても、擬似ペーパー空間が実現できるのです。
ちなみに、使っているバージョンは6.00cです。

単純に「基本設定」の「描画」チェックをはずし
印刷時、「出力方法設定」で「レイヤ順」にしているから
実現できている、と独自論で完結しているのですが。

ここで
「最後に描画したものが一番上に印刷される」
といわれてるJWWの仕様と
「「レイヤ順」にチェックを入れているから再描画しなくてもソリッドが常に一番上に来る」
という僕の独自論(勘違い解釈?)がかみ合わなく、もやもやしたものが残ってるのです。
僕のアップしたファイルでFグループの0レイヤにソリッド、1レイヤに図面枠としているのは僕の独自論(勘違い解釈?)があったからです。

うまく思いを伝え切れてないかもしれませんが、
なぜ、僕の場合、元図を修正するだけで(ソリッドを再描画しなくても)
擬似ペーパー空間が実現できているのでしょうか?


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(14559)←【14561】→(14562)
------------------------
【タイトル】Re2: Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14561 (14559)
【 日時 】09/01/13 20:27
【 発言者 】外注図面屋 gaityu@yahoo.co.jp

監督さん、こんにちは。

すみません、単純に図面を見ていました。
印刷コマンドを実行して分かりました。

つまり、監督さんの図面は元図修正をして画面表示で元図が一番上になってしまっているが、
印刷の出力方法でソリッド図形とその他の図形の上下関係を打ち消しているわけですね。
つまり、画面表示よりも最後の印刷で出力方法設定が優先されて、印刷での擬似ペーパー空間が実現できているわけです。
確かに、これも一つの方法です。
図面は打ち出してなんぼです。

私の場合、図面屋という立場上、画面表示と印刷が完璧にリンクしていないとペケですから、
この方法は見過ごしていました、 たしか、これもFu〜さんに指摘されていたような・・・

監督さんに教えてもらいました。
ありがとうございます。

-- CMN v0.50gβ --


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(14561)←【14562】//(14548)
------------------------
【タイトル】Re(1):Re2: Re2: Re2: JWWでペーパー空間と外部参照
【記事番号】 14562 (14561)
【 日時 】09/01/13 20:58
【 発言者 】監督さん

外注図面屋さん、こんばんは。

僕も外注図面屋さんのやろうとされてることが
ようやく理解できました。
僕は現場監督でありながら、CADが(まぁまぁ)使えるということで
人員構成によっては(僕が図面中心の動きで現場を見れる下の子がいる場合は)
タイル割り、躯体図、平詳を現場で書くことがあります。
どちらかというと書きたいほうなのですが(笑
なぜなら、自分の思いを図面で(自分なりの表現方法で)職人さんに伝えたいからです。
今回アップした図面は外注さんに書いてもらった図面なので
ちょっと不本意(僕の好みの表現方法ではない)だったですが、、、
そういう場合でも、設備業者とのやりとり、変更による図面修正は
僕が行うので、自分が図面の構成・操作方法を分かっていれば
それでよしだったのです。
外注図面屋さんの場合はそうはいかないのですね・・・。
(ご苦労お察しします)

外注図面屋さんの思いと僕の考えていたことはベクトルがずれてましたが
本当にこの話題はタメになりました。
また、新たな使い方を覚えることが出来ました。

お付き合い頂き、ありがとうございました。