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(16804)// 【16795】→(16812) ------------------------ 【タイトル】線記号変形で2本同時にR面取り処理
【記事番号】 16795 (*)
【 日時 】04/05/08 16:27
【 発言者 】よくちん yok@yokuchin.com
板の折り曲げ加工の図面を書くときに
鉄板の角部分の詳細図で 角部分にRの付いた形状を書きたいのですが
現状では 【面取り】【丸面】【寸法入力】を使って
角面の丸面取りを行っております。
このコマンドを使用して丸面取りを行う場合 外面と内面の2回操作が必要なことと
折り曲げ時のRが R??mm だったのか調べる必要があります。
何か良い方法は無いものかと探してたのですが
JWWインストール時に入っている線記号変形の中の ≪R面取り(R直角)≫と同じような方法で 一度の コマンド選択で 2本線同時に処理できないものでしょうか?
もしくは 外部変形で 包絡処理コマンドのように 処理を行いたい部分を囲み 処理するRを指定する方法でも良いのではと考えてます。
このような処理の出来る方法ご存じの方お願いします。
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(16795)← 【16812】→(16815) ------------------------ 【タイトル】Re(1):線記号変形で2本同時にR面取り処理
【記事番号】 16812 (16795 )
【 日時 】04/05/08 18:32
【 発言者 】鈴木 sanc@po.mcci.or.jp
▼よくちんさん:
>このコマンドを使用して丸面取りを行う場合 外面と内面の2回操作が必要なことと
>折り曲げ時のRが R??mm だったのか調べる必要があります。
>
>何か良い方法は無いものかと探してたのですが
>JWWインストール時に入っている線記号変形の中の ≪R面取り(R直角)≫と同じような方法で 一度の コマンド選択で 2本線同時に処理できないものでしょうか?
●もしかしたらあるのかもしれませんが、私は当然の作業だと思っていました。
厚みのある部材のRは外面と内面でRの半径が違うので、違う半径の面取りをするか、
外面のRを作った後に複線処理で内面のRを作っていました。
同じRが有ればその部分をコピーすれば事足りるのがCADの良さですから、作業量は
さほど多いと感じていませんでした。
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(16812)← 【16815】→(16816) ------------------------ 【タイトル】Re(1):線記号変形で2本同時にR面取り処理
【記事番号】 16815 (16795 )
【 日時 】04/05/08 18:58
【 発言者 】コジマ
▼よくちんさん:
>板の折り曲げ加工の図面を書くときに
>鉄板の角部分の詳細図で 角部分にRの付いた形状を書きたいのですが
>現状では 【面取り】【丸面】【寸法入力】を使って
>角面の丸面取りを行っております。
>このコマンドを使用して丸面取りを行う場合 外面と内面の2回操作が必要なことと
>折り曲げ時のRが R??mm だったのか調べる必要があります。
>
>何か良い方法は無いものかと探してたのですが
>JWWインストール時に入っている線記号変形の中の ≪R面取り(R直角)≫と同じような方法で 一度の コマンド選択で 2本線同時に処理できないものでしょうか?
>
>もしくは 外部変形で 包絡処理コマンドのように 処理を行いたい部分を囲み 処理するRを指定する方法でも良いのではと考えてます。
>
>このような処理の出来る方法ご存じの方お願いします。
要は、書き順の問題だと思います。
以下の方法でやると、スムースだと思います。
1、指定長さの縦線を引く
2、指定長さの縦線を引く
(連続線コマンドならば、1、2、を連続して描画できて、R面の指定もできますが、長さの指定が面倒なので、線コマンドを使用するものとします。)
3、面取コマンドでR面取りをする。
4、範囲コマンドで全部を範囲選択する。
5、複線コマンドで、板厚を入力し、厚みをつける。
6、両端の線を書く。
なまじ、外部変形を使用するよりも、速いですよ。
尚、目盛を設定して表示させておけば、連続線コマンド(丸面寸法指定)で、片面は一気に作図できます。
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(16815)← 【16816】→(16819) ------------------------ 【タイトル】訂正
【記事番号】 16816 (16815 )
【 日時 】04/05/08 19:03
【 発言者 】コジマ
>要は、書き順の問題だと思います。
>
>以下の方法でやると、スムースだと思います。
>
>1、指定長さの縦線を引く
>2、指定長さの縦線を引く
↑
横線の間違いです。
>(連続線コマンドならば、1、2、を連続して描画できて、R面の指定もできますが、長さの指定が面倒なので、線コマンドを使用するものとします。)
>
>3、面取コマンドでR面取りをする。
>4、範囲コマンドで全部を範囲選択する。
>5、複線コマンドで、板厚を入力し、厚みをつける。
>6、両端の線を書く。
>
>なまじ、外部変形を使用するよりも、速いですよ。
>
>尚、目盛を設定して表示させておけば、連続線コマンド(丸面寸法指定)で、片面は一気に作図できます。
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(16816)← 【16819】→(16824) ------------------------ 【タイトル】面取りコマンドに追加
【記事番号】 16819 (16816 )
【 日時 】04/05/08 19:52
【 発言者 】よくちん yok@yokuchin.com
レスありがとうございます。
範囲指定して複線コマンドで厚みを付ける方法は 時々思わぬ方向に厚みが付く場合があるのであまり使ってません。(レイヤを分けて書いていても入り組んでくると一気に範囲指定もかえってしづらい)
連続線で書く方法は、私の製図方法に合ってないのかほとんど使ったことがありません。
おそらく、標準コマンドの 面取りの寸法値指定のところに 外R,内R を入力
線指定で 外R2線選択 内R2線選択 の方法になるのでしょうか
選択する2線が 寸法が同じ平行な線の場合 選択する線を減らせそうな気もします。
それより、面取りの寸法値指定のところに 外R,複線距離 を入力
線指定で 外R2線選択 こちらの方が シンプルな感じです。
どうでしょうか?
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(16819)← 【16824】→(16817) ------------------------ 【タイトル】元線を右クリックで、複線方向は反転
【記事番号】 16824 (16819 )
【 日時 】04/05/08 20:03
【 発言者 】コジマ
▼よくちんさん:
>レスありがとうございます。
>
>範囲指定して複線コマンドで厚みを付ける方法は 時々思わぬ方向に厚みが付く場合があるのであまり使ってません。(レイヤを分けて書いていても入り組んでくると一気に範囲指定もかえってしづらい)
>
>連続線で書く方法は、私の製図方法に合ってないのかほとんど使ったことがありません。
>
>おそらく、標準コマンドの 面取りの寸法値指定のところに 外R,内R を入力
>線指定で 外R2線選択 内R2線選択 の方法になるのでしょうか
>選択する2線が 寸法が同じ平行な線の場合 選択する線を減らせそうな気もします。
>
>それより、面取りの寸法値指定のところに 外R,複線距離 を入力
>線指定で 外R2線選択 こちらの方が シンプルな感じです。
>
>どうでしょうか?
元の線を右クリックしてやると、複線の方向が変わります。
ただ、線数が多い時は結構メンドーですね。
また、Z型に加工するときは、片方のR寸法が小さくなります。
そういった場合は、鎖線あるいは補助線で中心線を作図して、
両側複線(Z型加工の時は、留線付両側複線)で作図するのがベスト?では。
(当然、複線間隔は、板厚の1/2)
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(16824)← 【16817】→(16821) ------------------------ 【タイトル】Re(2):線記号変形で2本同時にR面取り処理
【記事番号】 16817 (16815 )
【 日時 】04/05/08 19:41
【 発言者 】のの eucaly@arc.design.co.jp.NOSPAM
▼コジマさん:いつも勉強させて頂いています.
>1、指定長さの縦線を引く
>2、指定長さの横線を引く
>(連続線コマンドならば、1、2、を連続して描画できて、R面の指定もできますが、長さの指定が面倒なので、線コマンドを使用するものとします。)
>
>3、面取コマンドでR面取りをする。
>4、範囲コマンドで全部を範囲選択する。
>5、複線コマンドで、板厚を入力し、厚みをつける。
>6、両端の線を書く。
>
>なまじ、外部変形を使用するよりも、速いですよ。
◇私も同感です_%^^
でもコラム(角パイプ)みたいな閉じた図形を一気に描こうと
すると丸面処理してある部分でスイッチして反対の方向へ複線
されますよね
□そのものとか、□を角面やL面処理した時は上手くできるので
すが...丸面の作図順により多少変わるみたいです.法則が
よく解らないです´。`
便乗質問でスミマセン
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(16817)← 【16821】→(16826) ------------------------ 【タイトル】Re(3):コラムの場合は短形コマンド
【記事番号】 16821 (16817 )
【 日時 】04/05/08 19:57
【 発言者 】よくちん yok@yokuchin.com
▼ののさん:
>
>でもコラム(角パイプ)みたいな閉じた図形を一気に描こうと
>すると丸面処理してある部分でスイッチして反対の方向へ複線
>されますよね
>
そうなんです 思わぬ方向へ複線を書いてくれるんです。それと
閉じた図形にするところが上手く閉じない
手直しがかえって面倒
ご存じだと思いますが
コラムを描く場合は 短形コマンドの多重 に -6,12 のように入力すると
6t,外R12で コラムを描いてくれます。 ありがたい機能だと思います。
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(16821)← 【16826】→(16822) ------------------------ 【タイトル】Re(4):コラムの場合は短形コマンド
【記事番号】 16826 (16821 )
【 日時 】04/05/08 20:23
【 発言者 】のの eucaly@arc.design.co.jp.NOSPAM
▼よくちんさん:
>ご存じだと思いますが
>コラムを描く場合は 短形コマンドの多重 に -6,12 のように入力すると
>6t,外R12で コラムを描いてくれます。 ありがたい機能だと思います。
知りませんでしたぁ...手間かけて描いていました.
又一つ知識が増えました.ありがとうございます.
(今度は10年前から知ってるふりしてアドバイスしよう_%^。^;;)
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(16826)← 【16822】→(16827) ------------------------ 【タイトル】Re(3):線記号変形で2本同時にR面取り処理
【記事番号】 16822 (16817 )
【 日時 】04/05/08 19:58
【 発言者 】コジマ
>
>◇私も同感です_%^^
>
>でもコラム(角パイプ)みたいな閉じた図形を一気に描こうと
>すると丸面処理してある部分でスイッチして反対の方向へ複線
>されますよね
>
>□そのものとか、□を角面やL面処理した時は上手くできるので
>すが...丸面の作図順により多少変わるみたいです.法則が
>よく解らないです´。`
>
>便乗質問でスミマセン
元の線を右クリックしてやると、複線の方向が変わります。
ただ、線数が多い時は結構メンドーですね。
また、Z型に加工するときは、片方のR寸法が小さくなります。
そういった場合は、鎖線あるいは補助線で中心線を作図して、
両側複線(Z型加工の時は、留線付両側複線)で作図するのがベスト?では。
(当然、複線間隔は、板厚の1/2)
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(16822)← 【16827】→(16839) ------------------------ 【タイトル】Re(4):線記号変形で2本同時にR面取り処理
【記事番号】 16827 (16822 )
【 日時 】04/05/08 20:41
【 発言者 】のの eucaly@arc.design.co.jp.NOSPAM
▼コジマさん:
>元の線を右クリックしてやると、複線の方向が変わります。
むか〜しJWCの本で勉強した頃読んだ記憶がありましたが、全く身に
付いていませんでした(←知らないよりたちがわるいです^^ゞ)
とても勉強になります♪今度は忘れないように_%・・メモメモ
>また、Z型に加工するときは、片方のR寸法が小さくなります。
>そういった場合は、鎖線あるいは補助線で中心線を作図して、
>両側複線(Z型加工の時は、留線付両側複線)で作図するのがベスト?では。
>(当然、複線間隔は、板厚の1/2)
なるほど、建築やってるとあまり描かないのですがZ型の場合はそう
なるんですね、今日は覚えることがたくさんです_%^^
ありがとうございました.
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(16827)← 【16839】→(16848) ------------------------ 【タイトル】Re(4):線記号変形で2本同時にR面取り処理
【記事番号】 16839 (16822 )
【 日時 】04/05/09 08:33
【 発言者 】よくちん yok@yokuchin.com
▼コジマさん:
>
>元の線を右クリックしてやると、複線の方向が変わります。
>
>ただ、線数が多い時は結構メンドーですね。
>
>また、Z型に加工するときは、片方のR寸法が小さくなります。
>
>そういった場合は、鎖線あるいは補助線で中心線を作図して、
>両側複線(Z型加工の時は、留線付両側複線)で作図するのがベスト?では。
>(当然、複線間隔は、板厚の1/2)
これは知りませんでした ありがとうございます。
Z型のときは 仕方ないですね これはどうしようもないような気がします
出来るようにすると 使い方が難しそうです。
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(16839)← 【16848】→(16849) ------------------------ 【タイトル】多重面取 外部変形
【記事番号】 16848 (16795 )
【 日時 】04/05/09 16:27
【 発言者 】コジマ
▼よくちんさん:
>板の折り曲げ加工の図面を書くときに
>鉄板の角部分の詳細図で 角部分にRの付いた形状を書きたいのですが
>現状では 【面取り】【丸面】【寸法入力】を使って
>角面の丸面取りを行っております。
>このコマンドを使用して丸面取りを行う場合 外面と内面の2回操作が必要なことと
>折り曲げ時のRが R??mm だったのか調べる必要があります。
>
>何か良い方法は無いものかと探してたのですが
>JWWインストール時に入っている線記号変形の中の ≪R面取り(R直角)≫と同じような方法で 一度の コマンド選択で 2本線同時に処理できないものでしょうか?
>
>もしくは 外部変形で 包絡処理コマンドのように 処理を行いたい部分を囲み 処理するRを指定する方法でも良いのではと考えてます。
>
>このような処理の出来る方法ご存じの方お願いします。
外部変形にチャレンジしてみました。(個人的趣味)
(ActiveRubyスクリプト)
やはり、作図効率の向上は?です。
この外部変形の実行には ActiveRuby のインストールが必要です。
牛渡さんのサイトで入手できます。
ttp://www61.tok2.com/home2/gravelroad/tips/install.html
コピペした時は、全角スペースを半角スペースに一括置換してください。
◎バッチファイル(ファイル名 多重面取.bat)
REM 縦線・横線の多重面取(斜線は未対応)
echo off
REM #jww
REM #cd
REM #c面取寸法(最内側)
REM #h2
REM #hc面取する部分を選択してください
REM #e
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
cscript //nologo 多重面取.rb temp.txt %1> jwc_temp.txt
◎スクリプトファイル(ファイル名 多重面取.rb)
# 縦線・横線の多重面取 外部変形Rubyスクリプト
BEGIN{
print "hd\n" # 選択したデータの削除
$tate=Array.new
$tatey1=Array.new
$tatey2=Array.new
$yoko=Array.new
$yokox1=Array.new
$yokox2=Array.new
$lyy=Array.new;$lyt=Array.new
$lcy=Array.new;$lct=Array.new
$lty=Array.new;$ltt=Array.new
$men = ARGV[1].to_f #面取寸法
while ARGV.length > 1
ARGV.pop
end
}
def main
while ARGF.gets
xy =split
if xy[0]=="hn";hnx1=xy[1].to_f;hny1=xy[2].to_f
hnx2=xy[3].to_f;hny2=xy[4].to_f;end
if xy[0]=~/^ci|^pt|^ch|^cs|^cn/;print $_;end
if xy[0]=~/^ly/;$senly=xy[0];end
if xy[0]=~/^lc/;$senlc=xy[0];end
if xy[0]=~/^lt/;$senlt=xy[0];end
if xy[0]=~ /^[0-9]|^-/
xy.collect!{ |item| item.to_f }# 数値化
if xy[0]==xy[2]
if xy[3] < xy[1];y=xy[3];xy[3]=xy[1];xy[1]=y;end
$tate.push(xy[0]);$tatey1.push(xy[1]);$tatey2.push(xy[3])
$lyt.push($senly);$lct.push($senlc);$ltt.push($senlt)
elsif xy[1]==xy[3]
if xy[2] < xy[0];x=xy[2];xy[2]=xy[0];xy[0]=x;end
$yoko.push(xy[1]);$yokox1.push(xy[0]);$yokox2.push(xy[2])
$lyy.push($senly);$lcy.push($senlc);$lty.push($senlt)
else;print $senly+"\n";print $senlc+"\n";print $senlt+"\n";print $_
end
end
end
$yo=$yoko.sort;$yox1=$yokox1.sort;$yox2=$yokox2.sort
$ta=$tate.sort;$tay1=$tatey1.sort;$tay2=$tatey2.sort
if $yokox1[0] n=-1;while (n < $yoko.size-1);n += 1
print $lyy[n]+"\n";print $lcy[n]+"\n";print $lty[n]+"\n"
yokosen($yokox1[n],$ta[0]-$men,$yoko[n])
end
m=-1;while (m < $tate.size-1);m += 1
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
tatesen($tatey1[m],$yo[0]-$men,$tate[m])
$t=$ta[m]-$ta[0]
$y=$yo[m]-$yo[0]
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
enko($ta[0]-$men,$yo[0]-$men,$men+$t,0)
end
end
if $yokox1[0]>hnx1 && $yokox2[0]>hnx2 && $tatey1[0] n=-1;while (n < $yoko.size-1);n += 1
print $lyy[n]+"\n";print $lcy[n]+"\n";print $lty[n]+"\n"
yokosen($yokox2[n],$ta[-1]+$men,$yoko[n])
end
m= -1;while (m <$tate.size-1);m += 1
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
tatesen($tatey1[m],$yo[0]-$men,$tate[m])
$t=$ta[-1]-$ta[m]
$y=$yo[m]-$yo[0]
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
enko($ta[-1]+$men,$yo[0]-$men,$men+$t,90)
end
end
if $yokox1[0]>hnx1 && $yokox2[0]>hnx2 && $tatey1[0]>hny1 && $tatey2[0]>hny2
n=-1;while (n < $yoko.size-1);n += 1
print $lyy[n]+"\n";print $lcy[n]+"\n";print $lty[n]+"\n"
yokosen($yokox2[n],$ta[-1]+$men,$yoko[n])
end
m= -1;while (m <$tate.size-1);m += 1
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
tatesen($tatey2[m],$yo[-1]+$men,$tate[m])
$t=$ta[-1]-$ta[m]
$y=$yo[m]-$yo[0]
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
enko($ta[-1]+$men,$yo[-1]+$men,$men+$t,180)
end
end
if $yokox1[0]hny1 && $tatey2[0]>hny2
n=-1;while (n < $yoko.size-1);n += 1
print $lyy[n]+"\n";print $lcy[n]+"\n";print $lty[n]+"\n"
yokosen($yokox1[n],$ta[0]-$men,$yoko[n])
end
m= -1;while (m <$tate.size-1);m += 1
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
tatesen($tatey2[m],$yo[-1]+$men,$tate[m])
$t=$ta[m]-$ta[0]
$y=$yo[m]-$yo[0]
print $lyt[m]+"\n";print $lct[m]+"\n";print $ltt[m]+"\n"
enko($ta[0]-$men,$yo[-1]+$men,$men+$t,270)
end
end
end
def yokosen( x1,x2, y1)
printf("%e %e %e %e\n", x1, y1, x2, y1)
end
def tatesen( y1,y2, x1)
printf("%e %e %e %e\n", x1, y1, x1, y2)
end
def enko( x,y,r,ziku)
printf("ci %e %e %e %e %e %e %e\n",x,y,r,0,90,1,ziku)
end
main()
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(16848)← 【16849】→(16859) ------------------------ 【タイトル】URL訂正
【記事番号】 16849 (16848 )
【 日時 】04/05/09 16:33
【 発言者 】コジマ
牛渡さんのURLの頭の文字が抜けていました。
http://www61.tok2.com/home2/gravelroad/tips/install.html
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(16849)← 【16859】→(16908) ------------------------ 【タイトル】バグ修正
【記事番号】 16859 (16848 )
【 日時 】04/05/10 10:20
【 発言者 】コジマ
バグが見つかりましたので、修正しました。
(同一レイヤ、同一線色、同一線種の場合は問題ないのですが、違レイヤ、違線色、番線種を使用した時、円弧部分の属性が入れ替わる。)
以下の部分を修正すると、正常になります。
51行目 $t=$ta[m]-$ta[0] → $t=$tate[m]-$ta[0]
65行目 $t=$ta[-1]-$ta[m] → $t=$ta[-1]-$tate[m]
79行目 $t=$ta[-1]-$ta[m] → $t=$ta[-1]-$tate[m]
93行目 $t=$ta[m]-$ta[0] → $t=$tate[m]-$ta[0]
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(16859)← 【16908】→(16920) ------------------------ 【タイトル】Re(1):地味ですが
【記事番号】 16908 (16795 )
【 日時 】04/05/10 20:28
【 発言者 】おりきん
▼よくちんさん:
>
>何か良い方法は無いものかと探してたのですが
>JWWインストール時に入っている線記号変形の中の ≪R面取り(R直角)≫と同じような方法で 一度の コマンド選択で 2本線同時に処理できないものでしょうか?
>
>
>このような処理の出来る方法ご存じの方お願いします。
とっても地味ですが(手数もあまり減っていない)
§8. 次の記号を自動選択する機能
を利用すれば とりあえず「一度の コマンド選択」で
作図出来ると思います。(選択後4クリック必要)
例えば外R=30ミリ 厚=10ミリ
#面取
2
999
1 R30 T10
800 10
10 01 −12 0 −3 0
04 20 0 3 0 8
04 12 −3 3 −90 0 0 0 −11 e 3
10000 2
999
1 R=20
800 10
10 01 −12 0 −2 0
04 20 0 2 0 8
04 12 −2 2 −90 0 0 0 −11 e 2
999
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(16908)← 【16920】→(16922) ------------------------ 【タイトル】Re(2):地味ですが
【記事番号】 16920 (16908 )
【 日時 】04/05/11 06:43
【 発言者 】Den
【 リンク 】http://been-den.hp.infoseek.co.jp/
▼おりきんさん:
内容検証していませんが、コピー&ペースト出来る様に半角にしてみました。
#面取
2
999
1 R30 T10
800 10
10 01 -12 0 -3 0
04 20 0 3 0 8
04 12 -3 3 -90 0 0 0 -11 e 3
10000 2
999
1 R=20
800 10
10 01 -12 0 -2 0
04 20 0 2 0 8
04 12 -2 2 -90 0 0 0 -11 e 2
999
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(16920)← 【16922】→(16929) ------------------------ 【タイトル】Re(3):地味ですが
【記事番号】 16922 (16920 )
【 日時 】04/05/11 07:37
【 発言者 】おりきん
▼Denさん:
ありがとうございます。
お手数掛けました。^^
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(16922)← 【16929】→(16930) ------------------------ 【タイトル】Re(4):地味ですが
【記事番号】 16929 (16922 )
【 日時 】04/05/11 09:47
【 発言者 】よくちん yok@yokuchin.com
▼おりきんさん:
▼Denさん:
ありがとうございます。
#面取
2
999
1 R4.0 T1.5
800 1
10 01 -12 0 -4.0 0
04 20 0 4.0 0 8
04 12 -4.0 4.0 -90 0 0 0 -11 e 4.0
10000 2
999
1 R=2.5
800 1
10 01 -12 0 -2.5 0
04 20 0 2.5 0 8
04 12 -2.5 2.5 -90 0 0 0 -11 e 2.5
999
ここまで なんとか改造することが出来ました!
この線記号変形は2つのデータに分かれてますが 1つのデータにすることは出来ないのでしょうか?
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(16929)← 【16930】→(16966) ------------------------ 【タイトル】Re(5):地味ですが
【記事番号】 16930 (16929 )
【 日時 】04/05/11 10:12
【 発言者 】おりきん
▼よくちんさん:
>この線記号変形は2つのデータに分かれてますが 1つのデータにすることは出来ないのでしょうか?
私にはお手上げです。\´ヘ`;/
他の方のレスに期待します。^^
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(16930)← 【16966】→(16926) ------------------------ 【タイトル】線記号変形では、指示線の複線は不可能
【記事番号】 16966 (16929 )
【 日時 】04/05/11 15:38
【 発言者 】コジマ
▼よくちんさん:
>▼おりきんさん:
>▼Denさん:
>ありがとうございます。
>
>#面取
>2
>999
>1 R4.0 T1.5
>800 1
>10 01 -12 0 -4.0 0
>04 20 0 4.0 0 8
>04 12 -4.0 4.0 -90 0 0 0 -11 e 4.0
>10000 2
>999
>1 R=2.5
>800 1
>10 01 -12 0 -2.5 0
>04 20 0 2.5 0 8
>04 12 -2.5 2.5 -90 0 0 0 -11 e 2.5
>999
>
>ここまで なんとか改造することが出来ました!
>この線記号変形は2つのデータに分かれてますが 1つのデータにすることは出来ないのでしょうか?
線記号変形では、決まった寸法の図形しか作図できません。
よって、一回の操作で、2個のR面の作図はできます。
しかし、直線部分は決まった寸法でないと作図できません。
(指示線の複線は作図できません)
決まった寸法ならば、図形登録のほうが楽ですし。
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(16966)← 【16926】→(16933) ------------------------ 【タイトル】R寸法と板厚
【記事番号】 16926 (16908 )
【 日時 】04/05/11 08:49
【 発言者 】コジマ
▼おりきんさん:
>▼よくちんさん:
>
>>
>>何か良い方法は無いものかと探してたのですが
>>JWWインストール時に入っている線記号変形の中の ≪R面取り(R直角)≫と同じような方法で 一度の コマンド選択で 2本線同時に処理できないものでしょうか?
>>
>>
>>このような処理の出来る方法ご存じの方お願いします。
>
>とっても地味ですが(手数もあまり減っていない)
>§8. 次の記号を自動選択する機能
>を利用すれば とりあえず「一度の コマンド選択」で
>作図出来ると思います。(選択後4クリック必要)
>
>例えば外R=30ミリ 厚=10ミリ
>
>#面取
>2
>999
>1 R30 T10
>800 10
>10 01 −12 0 −3 0
>04 20 0 3 0 8
>04 12 −3 3 −90 0 0 0 −11 e 3
>10000 2
>999
>1 R=20
>800 10
>10 01 −12 0 −2 0
>04 20 0 2 0 8
>04 12 −2 2 −90 0 0 0 −11 e 2
>999
この方法も考えたのですが、R寸法と板厚の組み合わせによって、
いくつもの線記号変形が必要なので(パラメトリックな調整ができない)
これが、弱点なのですね。
限定したR寸法と板厚の範囲するには有効ですが。
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(16926)← 【16933】//(16798) ------------------------ 【タイトル】Re(1):R寸法と板厚
【記事番号】 16933 (16926 )
【 日時 】04/05/11 10:29
【 発言者 】おりきん
▼コジマさん:
いつも皆さんの書き込みで勉強させていただいてます。
>
>この方法も考えたのですが、R寸法と板厚の組み合わせによって、
>
>いくつもの線記号変形が必要なので(パラメトリックな調整ができない)
>
>これが、弱点なのですね。
>
>
>限定したR寸法と板厚の範囲するには有効ですが。
確かにメリットは「寸法を思い出す引き出し」ぐらいですね。
コジマさんの様に外変がサクサク作成できたらいいなぁ。^^